現在、新疆維吾尓・しんきょうウイグル自治区では中共が大量の漢民族入植者を送り込み、先祖から住み続けて来た土地で維吾尓人は少数派となり、経済的、文化的に搾取される立場に追いやられている。
更に2017年、中共は「テロ対策」を名目として維吾尓人に対し大規模弾圧を開始し、最新監視技術を用いた「悪魔の監視カメラ」を随所に設置した。
そして「再教育」が始まり180万人の人々が強制収容所に送り込まれた。収容所では母国語・維吾尓語の使用は禁止され、宗教を信仰する自由もない。共産主義思想教育により民族アイデンティティは徹底的に破壊され抵抗した者には拷問による制裁が待っている。
この民族浄化の対象は子供にも及んでおり、子供たちを親・祖父母から引き離し、維吾尓人としてのルーツを断ち切り、維吾尓民族自体をこの世から消滅させる事が目的である。
維吾尓人の子供は強制的に収容施設に送られ、兄弟姉妹は引き離される。中国共通語を話すことが強制され、維吾尓語を話せば拷問される。生活環境も劣悪で、ひとつのベットに3,4人の子供が詰め込まれる。
これらの目的は全て維吾尓民族の歴史や伝承・継承の断絶にある。民族のアイデンティティ、祖先・文化・宗教などの根源を絶ち、家族やコミニュティ、国境を超えた維吾尓人同士の結びつき繋がりの全てを分断し、情報・伝承・知識の供給・発信を遮断して子供たち全員を中共的中国人に作り変えるのが最終目的である。
維吾尓人の子供たちは全員中国共通語を話さなければならず、中共を賛美する「紅歌」を歌わされ、「我是中国人。我的頭髪和眼睛都黒色的・私は中国人です。黒い髪と黒い目をしています。」と復唱させられる日々が昨日も今日も明日も続く。



