7月8日安倍首相一周忌に対し台湾の蔡英文総統は「『台湾有事は日本有事』と強調していた安倍元首相は台湾の人々が最も懐かしさと親しみを感じる日本の首相です」と日本語でツイッターに投稿した。安倍首相の存在は日台関係の発展に素晴らしく良い影響を与えたとし、謝意を表された。 

また、台湾外交部(外務省に相当)も「安倍氏は先見性を持った政治家であり、台湾にとって真の友人でした」とツイッターに投稿した。そして、安倍氏の遺志を貫く事により、それが最良の追悼になる。「日台関係の深化」「民主主義的価値の追求」を堅持していくと訴えた。日本は心して台湾のこの思いに応えなければならない!

 

 

中国の古典で、特に儒教が重視しているのが「四書五経」だ。『論語』『孟子』『大学』『中庸』『詩経』『書経(尚書)』『易経』『礼記』『春秋』その中でも孟子は人間が本来持つべき「性善説」を唱えていることで有名だ。孟子曰く「人は皆、他人の不幸を黙って見過ごせない心(不忍人之心)を持っている」とした。「人助けを自分の喜びとする」ことが中華民族の伝統的な美徳だった。ところが現代中国では、他人の不幸を見過ごせない親切な善人が、恩を仇で返されるトラブルに巻き込まれている⇒2006年11月20日南京で20代の男性がバス停で転倒した60代の女性を助け起こした。親切な20代の男性は60代の女性を病院へ連れて行き、その場の診療費まで立て替えた。だが、親切な男性に助けられた60代の女性が「この男に突き飛ばされて転んだ」と言い出して、家族と共に20代の男性を提訴した。親切な男性は恩を仇で返され、なんと賠償金を要求されるという前代未聞の「善意トラブル事件」へと発展した!裁判の結果⇒助けた男性に約4万元(約64万円)の支払い命令が出た⇒この賠償金額はその当時の一般中国人の年収に相当する大金!勿論この親切な20代の男性は釈明したが、裁判所は聞く耳を持たず、裁判官は男性に対してこう言い放った「あなたが突き飛ばしたのでないのなら、何故助け起こしたのか?」⇒「無関係な人間を助けるはずなどない」と、この裁判官は言いたいらしい!

助けられた60代の女性は何故親切にされた20代の男性に対し恩を仇で返したのか?考えられる原因⇒中国では社会保険制度が不完全で、人によっては病院にかかると大金を請求されるその料金を支払いたくないので、親切な男性に突き飛ばされたと嘘をついて賠償金を手にした。そして裁判官も親切な男性ではなく、嘘つき一家側に立ってしまった。

この事件以来「親切や善行は賠償や裁判沙汰になる」という恐ろしい結論が中国人の心理に烙印を押した!⇒中国全土のモラル崩壊大爆発⇒そして現在進行形!         続く