7月29日河北省涿州市(たくしゅう)政府は8か所の地域を放流テスト実施場所として指定。7月30日河北省治水・旱魃(かんばつ)対策本部はダム放流による危険性を認識していた事が明らかになったが、災害自体を機密扱いとし、機密漏洩を防ぐ為にこれらの内容公開を許可されていなかった。
河北省当局は事前に市民を避難させる必要性を充分承知していた。だが、7月29日の文章には地元当局者が洪水放流を実行出来なければ「重大な責任を問われる」と示されていた⇒市民が自分たちの家を護る目的で放流を阻止する事態を避ける為8月1日に涿州市の大部分の村と市街地が完全に浸水するまで市長が避難する様に指示しなかった。更に残酷なのは大勢の被災者を救出することなく、洪水の中に閉じ込めたまま当局は涿州市で2回目の放流を実施した!⇒洪水の水位は最高地点で12m以上にも達した。
河北省の役人たちは、他界した無数の人々とその家族を犠牲にして自分たちの立場と面子を護ったのであった! 完


