台風11号の影響により、香港でも9月7日~8日にかけて記録的な集中豪雨に見舞われた。気象当局は暴風警報最高レベル黒色暴雨警報・ブラックレインストームを発令した。1884年観測が始まって以来、過去に例を見ない最多の雨量を記録。豪雨だけでなく、洪水も香港の市街地や地下鉄を襲撃した。

8日未明にはインターネットに香港で発生した洪水の動画が多数投稿されており、多地域での道路冠水・住宅浸水の他に、女性が流されている映像もあった。地下鉄にも洪水が押し寄せ階段・エスカレータは滝の如く水が流れ込み、駅構内は河川と化した

香港天文台(日本の気象庁に相当)8日午前1時15分発表の天気予報によると、7日午前11時~深夜12時までの1時間の雨量が158ミリを記録し、1884年以来最高値に達した。

香港以外に、中国南部でも豪雨が発生し、7日深夜深圳(しんせん)当局は非常事態宣言を発令した。

香港政府は7日午後11時44分深圳に在るダムが8日午前0時に放水を開始し香港北部・新界地区の一部で洪水が発生する恐れがあると通達したが、それは放水開始の16分前だった。

            続く

 

 

9月5日福建省福清市で豪雨⇒市内水浸、家屋倒壊!この状況に対し一般市民は「貯水池の水を長期間保持したまま少量ずつの放水をせず、台風や豪雨になってからしか放流しない為に福清市民は災難を被った」と地方政府を非難している。福清市の洪水はかなり深刻で、ほぼ市内全域が浸水し、1階部分まで浸かっている。今回の浸水で福清は特に水量が多く、その原因は二つある⇒①海水が市内に流れ込んだ為。②東張貯水池からの放流によるもの。 海水流入は天災だが、貯水池からの放流は明らかに人災だ!

広東省でも被害甚大!

9月2日広東省羅定貯水池は5つのゲート全てから放流⇒下流の村や町が洪水を引き起こし三川の合流点に位置する船歩町は、深刻な被害を被った。貯水池では台風9号より前に放流を始め低地が多数浸水し、羅定全体の全ての町が水没した。

一方、広東省の省都広州市では

鰐(わに)が洪水で水没した道路を泳いでいる様子がSNSに投稿され広州市民はパニックになっている。9月7日広東省各地で洪水発生、多地域が水没し海と化した。翌日8日に「鰐が出た!」とSNSに複数投稿された。この鰐は、広州市番禺区に在る「広州鰐魚公園」から逃げ出したもので、少なくとも3匹は出没している。これに対し広州市当局は「デマだ!」と鰐事件を否定している。だが元々、当局に対する一般市民の信用性が低く、広州市民は当局の発表を信じていない。    続く

 

 

台風9号~11号の影響により、福建省で大規模洪水発生!

家屋浸水・倒壊、道路寸断!

福州市では9月6日地質災害の危険性により赤色警報発令

午前時点で約150の村に住む

約5万人が被災し、3万6千人が緊急避難した。また、地下鉄、バス、旅客鉄道が運行停止し、交通が完全にストップした。

福州市内では、多数の集合住宅で断水・停電が起き、福州市民の日常生活に大きな支障をきたしている。

一般市民の間では「排水システムが崩壊した上に、福州市政府による警報の遅れが加わり、災害を深刻化させた」と怒りの声が上がっている⇒420の貯水池のうち49か所が貯水制限超過警報発令⇒水放流⇒道路は完全に浸水。貯水池の放流が福州市の災害を更に悪化させ、一夜で福州は湖と化した

一方、地方政府はまるで絵に描いた様に河北省政府と同じ対応で、被災地の実態が外部に漏洩しない様、情報封鎖に専念している⇒5万人が被災しているというのに、官製メディアの発表では「福州市内で市民救出に当たっていた消防隊員2名が殉死警察官1名が行方不明」のみの発表???

福州へは上海留学中に春節の休暇を利用して旅行した事がある。上海は鹿児島とほぼ同じ緯度だが、上海の冬は骨身に凍みる寒さだ!そんな上海から福州へ行ったら、真冬なのにポカポカと暖かく、南国の花が咲いており「ああ、南へ来たんだな」と感慨深いものがあった。あの福州が水没して湖と化してしまうなんて、中共はどこまで大陸と中華文明を破壊し続けるのか?必ずや天界の神の逆鱗に触れ、無限地獄へと墜ちるだろう!         続く