7月2日に桂歌丸さんが他界されてから今日で七十七日(四十九日)経ちました。いよいよこの世を離れ、天界へと旅立っていかれます。

ところで、大変不勉強で四十九日を七十七日と書き表すことはわりと最近になってから知りました。ご存知の方も多いと思いますが、その訳は7×7=49だからそうです。中国でも四十九日はありますが、四十九日を七十七日と書くのかどうかは定かではありませんので調べてみたいと思います。

改めて歌丸さんのご冥福をお祈りいたします。

 

 

夕方、お盆の迎え火を焚いた所と同じ場所で送り火を焚きました。

ご先祖様の乗る馬と荷物を運ぶ牛も一緒に焚いて、また来年も来てくださる様にお願いしました。

若い頃は、お盆などの日本の伝統文化にはあまり興味がなかったのですが、自分自身が歳を重ね、叔父や叔母が段々と他界して、親もいなくなり、以前一緒に中国語を学んでいた人の中にも他界する人が出てきたりするうちに、葬儀に参列する機会が多くなり、誰かから言われたわけでもなく、自然と日本の伝統文化を継承して行きたいという気持ちになりました。

私の学んだ高校は、仏教系の学校だったので、仏教の授業があり期末テストも仏教の試験がありました。他の生徒は仏教の授業があまり好きではない人もいましたが、私は仏教の授業が好きでした。学校行事としても、盂蘭盆会(うらぼんえ)や成道会(じょうどうえ)などの式典があり、私はそれらの式典が好きでした。線香の香りが体育館全体に広がり心が落ち着きました。今でも私は香を焚くのが好きで、日本の線香だけでなく、印度や傣のよひかほりのする香を焚いています。