ところで、シェムリアップに着いて2日目の昼食は中華料理だった。中華料理と言っても、上海・広東四川・北京など色々あるのでどの中華料理なのかをガイドに訊ねてみた。すると「クメール中華料理」という答えが返ってきた。確かに横浜中華街の四川料理も本物の四川人に言わせれば「和風四川料理」ということになるのであろう。四川省の省都、成都で食べた陳麻婆豆腐は山の様に山椒がかけてあり、真っ黒だったのだから。日本の麻婆豆腐を四川人が見たら「これは本物の麻婆豆腐ではない」という事になるのだろう。それでカンボジアで食べられる中華料理は「クメール中華料理」になるらしい。このガイドも含めて、ほとんどのカンボジア人は中華料理には実に様々な地方の特色のある料理があることを恐らく知らないのであろう?       続く

 

 

ところで、アンコールワットは遺跡の名称でアンコールワットの在る都市はシェムリアップと言うのだが、日本ではこのシェムリアップを遺跡を含めてアンコールワットと呼んでいる。日本でもよく話題になるのは、どこから何処までが湘南か?という問題である。私は以前、横須賀や逗子・葉山などの地域も湘南かと思っていたのだが、それは違うらしい。そもそもが湘南という住所は存在しない。あくまでもイメージ的なネームバリューなのだ。完全に湘南に入るのは茅ヶ崎と藤沢で、平塚は微妙だったのだが、湘南ベルマーレが平塚にホームベースを置いてからは、平塚も湘南であるとの認識が広まった。大磯は湘南ではないとの見方もあるが、大磯には大磯が湘南の地であることを証明する石碑が存在しており、大磯の人は平塚以上に湘南への熱い思い入れがある。しかし、面白いのが湘南ナンバーで、茅ヶ崎や平塚などの海辺の地域だけでなく厚木や伊勢原、秦野などの内陸の地域も湘南ナンバーを使用している。神奈川の地元の人なら知っていると思うが、厚木周辺は湘南ではなく湘北と言う。因みに小田原周辺になると西湘と呼ばれ西湘バイパスと言う道路がある。アンコールワットの地名からだいぶ脱線してしまった。どうも、横浜を含め神奈川の地理関連の話になると思い入れが強く、冷静ではいられなくなる。ここまで脱線したのだから、ついでに書いておくが、他県の人で真鶴や湯河原を静岡だと思い込んでる人がいる。甚だしきに至っては、小田原まで静岡だと錯覚している人もいたりする。確かに湯河原は完全に神奈川県であるが、少し行くと熱海市になる。それで勘違いする人もいるかもしれないが、何で真鶴や小田原までが静岡なんだよ!!勝手に県境を変えるんじゃねーよ領土問題は根が深い。

次回は脱線せずにアンコールワットの記事を書くつもりですが、その時の気分次第で書いているのでまた脱線するかも? 続く