台湾では1993年に対中直接投資が解禁されてから30年間、中国向け投資は台湾の対外投資で首位を占めており、ピーク時の2011年には83.8%を占めていた。だが2024年、ASEAN地域への投資額が中国大陸向けの投資額を上回る状況になった。これは、台湾企業が中国依存から脱却し、多角的な市場へと進出する動きを進めている事を示している。
台湾企業の対中投資が大幅に低下した要因は、中国大陸での人件費の高騰に加え2018年以降米中対立の激化により、中国一極集中の危険性を強く認識し、投資の分散を図った事。
台湾政府が「新南向政策」を打ち出し、南アジア・東南アジアへの投資を奨励し、台湾企業の投資先多様化を勧めている事。また、西側諸国による対中投資規制強化も台湾企業の対中投資を慎重にさせている。
更に台湾の主要産業である半導体企業が、米・日など中国以外への大型投資を積極的に行っている事も要因である。
投資先の地域別では米国が29.1%で首位、次いで英国領中米(主にケイマン諸島・バージン諸島)が18.1%、新嘉坡(シンガポール)12%、日本11.3%と続いている。
台湾企業は今後も海外投資を拡大すると見られ、世界市場でその存在感を高めている。
春節の連休が終わった後も台湾ではランタン祭りが開かれている「ランタンフェスティバル」は旧正月を祝う伝統の祭りで、順調な一年を天に祈願する意味がある。
ランタンにそれぞれの願い事⇒祝福、平和、健康、安定、繁栄などを書き「金紙」に点火すると、ランタン内部は熱に満たされ、手を離すとランタンはそれぞれの願いをのせて、ゆっくりと空へ昇っていく。
ランタンを飛ばし終わった後、台湾では回収・分別がきちんと行われ、C国の様に乱七八糟(滅茶苦茶)にはならない。
なお、横浜中華街では2月28日までランタン祭り開催中!



