頼清德台湾総統は9月2日、

東京大学両岸関係研究グループ」の訪問団と会談し、同訪問団が長期に渡り台湾海峡の情勢及びインド太平洋の平和と安定に注目してきた事に感謝の意を表した。

また頼総統は「日台関係は極めて緊密である」と述べられ、

日本政府が国際社会に向けて台湾海峡の平和と安定の重要性を繰り返し強調してきた事、石破首相が台湾で発生した台風及び豪雨災害に際し見舞いと支持を寄せた事に謝意を示した。

更に、訪問団との意見交換を通じ、日台間の友情と協力を一層強化して行きたいと話された。

日本からの訪問団には日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所佐藤幸人上席主任研究員や神奈川大学川上桃子教授、学習院大学江藤名保子教授、

拓殖大学の門間理良教授、東京大学特任研究員の陳思樺氏及び黄偉修氏などが参加した。

また、今回の訪問団と台湾側の共通認識として「非レッドサプライチェーン」⇒中共に依存しない供給網の構築を共に進めるが大前提となっている。

9月2日、台北で開かれた「軍人節及び全民国防教育日表彰大会」に於いて頼清德台湾総統は「中共の威嚇は台湾の民主だけでなく、世界の自由秩序への挑戦だ」と警告した。

また、頼総統は「明日・3日の軍人節は軍人だけのものではなく、自由と民主を大切にし台湾を守る全ての国民にとって記念日である」と述べられた。更に「現在の安全環境は過去のどの時期よりも厳しい」と強調された。

頼総統は、戦争の歴史にも触れ「最大の教訓は団結必勝侵略必敗だ」と指摘。

近年、中共が台湾周辺で軍機や艦船活動を始め、心理戦・情報戦を仕掛けているとし「台湾の平和は実力による抑止の上に築かれる」と話され、国防力の強化国民の団結の必要性を訴えた。

一方、台湾の「軍人節」と同じ9月3日に中共は大規模軍事パレードを実施し、「抗日戦争勝利記念」と称しているが、これは大噓である。

そもそも日中戦争当時中華人民共和国は存在せず、存在していたのは「中華民国」である。日本軍と戦ったのは中共軍ではなく、蒋介石の国民党だ。

当時、毛沢東は「我々は日本帝国主義に感謝する。日本が侵攻しなければ、我々は発展出来ず、中国を掌握する事も出来なかった」と話している。

中共が「抗日戦争勝利記念」の大嘘を垂れ流しても日本のメディアは否定も批判もしていないこんなメディアは必要ないと言っても過言ではないのではないか?

 

 

5 中共は反日感情を巧みに利用中国内の矛盾を日本に転嫁し政権安定を図る

抗日映画の氾濫も偶然ではなく、中共が国内で危機に直面する度に一般市民の不満を国外へ向けさせる為の常套手段!

2012年中共は尖閣諸島問題を意図的に拡大して世論を煽った⇒当時、中共内では激しい権力闘争が進行中だった(薄熙来・はくきらい事件など)

現在も数百万人の大学生が就職出来ずに経済混乱の中、中共は反日カードを切り、抗日映画の集中上映を現在進行形で開始した。いつもの常套手段である!

 

6.靖国神社参拝に関しても中共は故意に真実を歪曲

靖国神社には明治維新以降、

約250万人の戦没者が祀られている。A級戦犯14名も合祀されているが、大多数の参拝者は、戦没者追悼の為に参拝しており軍国主義の復活など望んでいない

だが、中共は自国民に対し、靖国神社を「軍国主義の象徴」と吹聴し、日本人が「軍国主義復活」の為に参拝していると煽っている。

その理由の一つは、靖国神社が全ての戦争において、戦没者の死亡地を記録しており、中共軍の戦没者が僅か850人余りであり、他の戦没者と比較して圧倒的に少ない事実を公表されたくないという訳がある。 終わり