1999年4月25日1万人の法輪功学習者が北京の政治中枢である中南海に集まり、不当に拘束された学習者の釈放、書籍の出版、合法的な修練環境の確保を求めて陳情を行った。この時、当時の首相・朱鎔基氏は「中共政府は法輪功に反対していない」と明言し、学習者の釈放を約束した。学習者たちはこの対応を受け、集会が成功したと信じ、平和的に解散した。

この平和的で穏やかな陳情活動は「中国で最も大規模、最も平和的・理想的、最も成功した陳情」と海外メディアにも賞賛された。

しかし、法輪功の広がりに強い恐怖と嫉妬を抱いた当時の党首江沢民氏は1999年7月20日「3か月で法輪功を消滅させる」と宣言し、法輪功に対する大規模な弾圧を開始した。

この弾圧は恣意的な逮捕、強制労働、精神的虐待拷問内臓摘出内臓売却ビジネス等様々な強制措置を伴い、死に至る事もあると報告されている。

今年も美国・紐約・米国・ニューヨーク、英国・倫敦・ロンドン、新西蘭・奥克蘭・ニュージーランド・オークランド、そして横浜など世界各国で法輪功学習者による記念活動が行われた。

横浜では桜木町駅前からスタートし、法輪大法天国楽団を先頭に、赤レンガ倉庫など横浜の名所を巡った

横浜を含めた世界各国では、多くの政界関係者が駆け付け応援した。

大陸人は窓からゴミを捨てるのは日常茶飯事だが、自分の家の中は綺麗にしている人も多い。一歩家の外に出るとそこは自分の家ではないので、ゴミを捨てようが汚れていようが自分とは関係ないと考える人が多く、公共の場を清潔に保とうという意識が欠如している。

日本では小中高で掃除当番があり、自分の居る所を整理整頓し清潔に保とうという意識が子供の頃より培われる。

学校の掃除当番は東アジアの文化で欧米や南米、中東などには無い。近年、新嘉坡(シンガポール)が日本に倣い掃除当番を導入したら、なんと欧米メディアがわざわざ報道したそうだ。

学校で児童・生徒が掃除をしているのは日本・台湾・中国・韓国・パラオぐらいらしく、ほぼ東アジアの文化ではある。

日本の学校では毎日掃除をするのが普通だが、中国の学校で、毎日掃除をするのは50%程で残りの50%の学校では何か月かに1度1~2時間かけて大掃除をするらしい。日本の学校では自分の身の回りを清潔にしておく為の掃除だが、中国では日本とは異なり掃除を「労働教育」として捉えている。つまり学校の掃除ひとつ取っても、そこには共産主義のイデオロギーが絡んでいる。

清明節から掃除当番へとかなり脱線してしまったが、大陸では清明節や盂蘭盆に「六四天安門」と「四川大地震の犠牲者を追悼する事を中共が禁じている。「六四天安門」は歴史教科書から削除され無かった事にされている。

「四川大地震」では「おから工事豆腐渣工程」と呼ばれる手抜き工事により多数の小中学校の校舎が崩壊して大勢の児童・生徒が一瞬にして犠牲となった。

私が上海に住んでいた頃、建築ラッシュであちこちでビルやマンションが建設されていたが、何処でも基礎工事をしておらず地面の上に煉瓦を積み上げただけであった。

「四川大地震」でおから工事により崩壊した多数の学校に関して地元政府はその責任を認めていない中共当局も犠牲者とその遺族への謝罪はしていない

これが共産主義の現実!共産主義は一般市民の身の安全など考えていない