先日の全国人民代表大会(全人代)であの人が今後、温室効果ガスを実質ゼロにすると、発表しました。中国は、温室効果ガスの排出量世界一の国ですから、実質ゼロというのは無理ではないのかという見方が世界中で囁かれています。また、中国のことだから今回も「白髪三千丈の世界」で誇張した言い方をしているだけなのでは?とも言われる一方で、中国独自の政治体制に由り、可能となるかもしれない?との見方も出ています。中国独自の政治体制とは、中央政府から各地方単位の政治指導者に対し幾つかの目標を提示してそれを期日までに達成させなければならない。とするものですが目標と言うよりも一種のノルマ的な課題です。各地方単位の政治指導者はそのノルマ達成の成績により、今後の自分自身の将来が変化していきますから皆、必死でその目標を達成するのではないのか?との見方です。確かにそう考えられる部分もあるのですが、そのノルマ達成の為にその数字自体を改ざんしてしまう可能性も無きにしも非ずです。

