餃子の包み方 | こざるきっちん

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大事にしているのは‘おいしくたべて たのしくすごす’こと。「旬」「日々のごはん」「東北の魅力」に触れながら、食の色々を綴ります。



新年の集まりに妹家族とギョーザパーティー。

小2の姪っ子と一緒にギョーザを作りました。


私が野菜を刻んで塩をふり、しんなりしたところで搾る作業から姪っ子参加。

ひき肉などとしっかり混ぜてもらって、餡完成。


包み方はあえて教えず、「やりやすい方法で、おいしく食べられるように包んでね」と伝えたら、写真のような、中華職人さんのようなステキな美しいギョーザ誕生!


子供の自由で柔らかい発想にただただ感心。

すごい!



蒸し焼き用に小麦粉を溶いた水を注ぐと、簡単に羽つきギョーザができました。


普段は、一般家庭のギョーザよりも、お店の方がパリッとカリッとしているから好きなのだそうですが、自分で作ると、より一層おいしく感じるらしく、大人に負けないくらいに沢山食べていて、その姿を見て幸せ気分のお正月です。