トマトが旬真っ盛り。
酸味爽やか、旨みしっかりのおいしい「樹熟トマト」がうちにあると、意欲が湧いてきて、料理が楽しい。
お気に入りのメニューのひとつが、カプレーゼをカスタマイズ?した水餃子風。
餃子の皮に、トマト、モッツァレラチーズ、バジル、たたいた鶏肉を包んで茹で、別に作っておいたシンプルなトマトソースをかけていただくのです。
トゥルンとした皮は、餃子というよりもパスタ。
だから、ごはんはいらないし、白ワインと相性ぴったし。
すっごくおいしいのです。
今夜のメニューはこれにしようと、下ごしらえし、餃子を包み終わった時に、鶏肉を入れていなかったことに気付く。
皮はぴったりくっついて、もう包み直せない…
だけど、こういう時こそあそび心で料理を楽しめます。
どんな風に変わったかは、次にお話ししますねm(_ _)m