ストレスを抱える女性に取ってほしい食事の話 3回のチャンス | リンパマッサージで「むくみゼロ」大久保美由紀

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仙台市宮城野区岩切駅から車で5分
女性のためのお家サロンです。
足(ふくらはぎ・太もも)顔のむくみを解消するリンパマッサージを提供しています。
女性の「むくみ」の悩みを解決します。

こんにちは。ココロとカラダのデトックス。岩切のリンパマッサージで「むくみゼロ」ビューティチューンの大久保@beautytute です。

 

3月に入ってから「新入社員」や「見習いマーク」をつけた人が一生懸命教えてもらいながらという様子をよく見かけるようになりました。
 
私もそんな初々しい時期があったなと昔の恥ずかしい思いや、悔しい思い、そしてドキドキワクワク、いろんな感情を持ちながらいたものです。
そんなことを思い出しながら気長にレジの順番などをまつ大きな心を養うとてもいい機会だなと勝手に思っています。
 
そんな時期は教える方も、教わる方も知らず知らずのうちにストレスがかかっていたりいます。
そういえば、私もOL時代、自分の部下が情緒不安定ですぐに泣く女子がいました。
私がいじめたわけではないですよ(笑)
 
悔しくては泣き、
うれしくては泣き、
思い通りにいかなくては泣き、
え?なんで泣いてるの?って感じの時もありましたが、
泣いたことで本人はスッキリします。
涙はココロのデトックスですから。
でもね・・・
それは人前でやっちゃダメです。
周りを不快にさせてしまうから。
泣くならだれもいない所で勝手に泣くことをおススメします。
 
今思うと、その子は自律神経の乱れとかもあったんじゃないかなと思います。
チョコレートや生クリーム系の飲み物いつも摂取してたもんな。
「ストレスで!」とか「疲れた!」と言って。
 
女性はストレス発散や嫌なことがあった時に
「甘いもの」を食べる事があります。
甘いものを食べると落ち着くとかね。
とくに、悩みやストレスを抱える世代別で40代は55.1%の割合で一番多い。
次いで30代、50代、20代、の順らしいです。
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私はパソコンに向かてる時がストレスです。
 
私は甘いものが苦手なので「無性に食べたくなる」っていう気持ちはわかりませんが、
「お酒を飲みたい!」と同じ感情なんだろうなと思うと大共感の部分です。
ただし、
甘いものには落とし穴があります。
甘いもの「糖質」ですね。
ケーキ、チョコレート、ジュースとか生クリーム系の飲み物を取ることで「幸せホルモンセロトニン」が出てストレスを軽減してくれることがわかっていますが、その他に、甘いものを取ることで
①筋肉や脳を緩める
②血糖値を急激に上げる
③疲労やイライラが増える
 
血糖値が急激に上がることで血糖値を下げる為のインスリンを出します。
そうすると脳が糖分不足に陥ることで、イライラしたり、情緒不安定になったりします。
そうなると、また甘いものを取っての繰り返すことになります。
自分で自分に負のスパイラルに巻き込んでいるようなものです。
もし、情緒不安定になりやすい、疲労感やイライラする事が多いなど思うならできればいわゆる「お菓子」をやめてみるのはどうでしょうか?
 
どうしても甘いものを食べたくなったときにおススメなのは「食物繊維の多い果物」です。
先日、食物繊維のブログを書きましたが、
食物繊維は血糖値が急激に上がるのを抑えてくれます。
 
アボガド いちじく 干し柿 キンカン
リンゴ いちご もも レモン キウイなど
こう言うものを取ってみてはいかがでしょうか?
 
そしてストレスを和らげたり、ストレスに強くなる食材もとることをおススメします。
①たんぱく質  肉 魚 卵 大豆製品
②ビタミンC 色味の濃い野菜 果物
③カルシウム 魚介 大豆製品 海藻類
 
いつもお伝していますが、私たちのお肌、髪の毛の材料はたんぱく質です。
そして「ホルモン」の材料もたんぱく質です。
私たちのやる気ホルモンのアドレナリン、ドーパミン、リラックスや睡眠のホルモンのセロトニンやメラトニンなど特に女性はホルモンに左右されやすい生き物です。
女性におススメなのは「大豆たんぱく質」
大豆たんぱく質にはもう一つ「大豆イソフラボン」が含まれています。
大豆イソフラボンには女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」疑似の働きをするのです。
 
エストロゲンの働きは
・肌の新陳代謝を促進
・アンチエイジング効果
・自律神経の安定
・髪のツヤやハリを保つ
・女性らしいカラダをつくる
・骨を丈夫にする
・膣や膀胱の自浄作用を高める
・子宮内膜を厚くして受精卵の着床を準備する
加齢とともにエストロゲンが少なることで、更年期に見られる「更年期障害」ホットフラッシュやほてりなどがひどくなる原因にもなります。
そして、近年では骨粗しょう症予防、がん予防やアルツハイマー予防にもつながると症例が発表されたそうです。
 
日本人はありがたいことに「大豆たんぱく質」を多くとれる環境の中にいます。
納豆、豆腐、味噌、油揚げ、きな粉など
よくこの話をすると「豆乳飲んでます!」という話になりますが、カラダへの吸収が時間がかかります。
一番いいのはやっぱり「味噌汁!」
結局ここにたどりついてしまうのですね。
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サッポロビールの調査によると、一日の糖質摂取量は約320g 5gのスティック砂糖に直すと約64本分!
特に50代女性は一番多く、414gで83本分の糖質を取っているそうです。
女性の基準値は200g 5グラムのスティック砂糖で換算すると40本なので倍!
ちなみに「糖質」といわれる
ごはん一膳は約55g 11本
食パン1枚約26g 5本
うどん1玉52g 10本
そして講座でよく話をする野菜ジュースは約4本分の糖質が入っています。
意外と隠れ糖質が多いので、食事以外にチョコレートやジュース、生クリーム系の飲み物を取ることで基準値よりもはるかに摂取しているのです。
ちなみに、私が調べた中で糖質が多かったのは「柿ピー」です。

小分けではない1袋を食べるとごはん一膳よりも多い糖質摂取になるので、私は、晩酌のおつまみからやめました(笑)
 
さらに糖質のとりすぎには「糖化」といってせっかくたんぱく質をとっても糖が多いことで肌のしわ、シミ、たるみ、など細胞の劣化、老化のスピードを促進します。
近年多い、アルツハイマーも関係しているのではないかと言われています。
それでも過剰に摂取し続けますか?
別に脅しているわけではありません。
糖質には私たちのエネルギーになる役割も果たしているので、取らないこともそれはカラダにも良くない。
ただ「とりすぎ」が問題なのです。
 
私たちは食べたものでしか作られない。
カラダもお肌もココロもすべてです。
やはり、普段からとってる食事は大切。
1日3回食事をとっているとすれば3回のチャンスがあります。
逆を言えば、3回のトラブルの原因を作り出してることにもなります。
ストレスに強くなるのも食事です。
自分のカラダ、お肌、ココロのトラブルを抱えているとしたら、食事を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか?
久々に長いブログでした。
 
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