2025/06/10 退院して転院 | メンタル病んで退職に

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休職します
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の続編

昨日、父の退院転院を無事完了。

一昨日は、病室の荷物をあらかた詰めて

最後に身の回りのものを詰めればいいだけ。

そういえば父は裸で救急車に乗ったので

退院転院時の着衣も必要。

すっかり忘れてた。


通勤時よりは少し遅めに家を出て

それでもまあまあラッシュの中電車に乗り

バスに乗り換え、広大な敷地の病院を端から端まで歩く。

面会の手続きを取り、病棟へ。

担当看護婦さん書類のやりとりとサインなど。

会計課に行って会計。

パジャマやタオルのレンタル停止の手続き。


介護タクシーが来たので、父を車椅子に乗せて

ワゴン車に乗る。

次の病院まで15分か20分くらいだろうか。

これで七千円也。


次の病院はリハビリ専門の病院で

かなりスタッフがいるなーと思ったが

それ以上に患者がワラワラいる。

ほぼ老人。

ま、前の大学病院もそうでしたが。

脳卒中ですから、若くても40ー50代。


人が入れ替わり立ち替わりで

説明をしてくれる。

早速昼食で嚥下の状態をみるという。

入院後の父の食事姿を初めて見た。

少し動く右手を使ってスプーンで食べている。

どうしてもぼろぼろこぼすし、

左唇から汁物が垂れる。

でも集中して食べていたし、完食していた。

柔らかいご飯に細かく切ったおかず。

子供の食事の風景。

人間はこうやって、子供時代(介添え必要)に戻っていくのかなとぼんやり思う。


リハビリ病院は恐らく最大限まで入院するだろうとのこと。通常時で150日、高次脳機能障害で180日。


父が席を外したところで、担当看護師さんに「日常生活が一人でできるようにならなければ、自宅でなく施設に入れることを家族で話している」と伝える。

心苦しいけど、一人で歩くの無理、トイレも一人じゃ無理、お風呂も無理、食事も無理、家事なんてもっと無理だったら、やっぱり面倒見られない。


2時過ぎに病院を後にする。

お腹ペコペコ。

疲労が体全体に行き渡る。

駅前でハンバーガーセットを買って持ち帰る。

帰宅してシャワーを浴び、ハンバーガーを食べる。

そのまま昼寝。というかむしろ夕方寝。


自分の人生を振り返り、10代終わり〜40代に思いっきり遊び、思いっきり仕事をし、思いっきり子育てをするほうがいいなと思った。というか身体がそうできていると感じる。例え健康であっても、徐々に体力は落ちるし同時に気力も落ちる。そして50代からの学びは、あまり社会に還元されないように思う。どちらかというと自己満足や自己実現で終わるように感じる。

50代〜は、むしろ、40代までにやってきたあらゆることを総動員して、衰えつつある体力や気力を補い、若い頃よりスマートに物事を進めたり回避したりして(これはお金で解決するということも含む)穏やかに生きていくのが理想的。


父の一件で、様々なことを考えるいいきっかけになっている。


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