2024/06/26 iDeCoの落とし穴? | メンタル病んで退職に

メンタル病んで退職に

休職します
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の続編

こんばんは。

 

昨日あたりからブロ友さんとiDeCoの税金の話が持ち上がり、

なぬなぬなぬ、完全に忘れていたぞ、それ!と思い、

自分も調べました。

 

まず、私は派遣から社員になったのが2006年。

退職が2023年なので17年勤務になるのですが、

うっすらと思い出すのが、2006年当時は一般職入社だったんです。その頃の会社は、一般職=契約社員でして、確かその年の秋に試験を受けて、翌年度から正社員=総合職になったと思うんです、たぶん。それとも、翌々年だったっけ? 曖昧。

だから、勤続年数が17年じゃないぽいんですよね。

あくまで正社員としてのカウントらしいので。

というのが、前置き。

 

iDeCoを一括で受け取るとすると、この勤続年数か加入年数の多い年数を採用するようで。

私は2017年にiDeCoに加入しているっぽい。

このまま60歳まで掛けるとすると、2031年ー2017年=14年。あれ、引き算って2016年で引くの? まあいいよ、そしたら15年。

 

勤続年数17年(たぶん)>加入年数14年

でも、勤続年数があいまいなので何パターンかシミュレーション。

 

【退職所得】・・・(あ)

=退職金(企業年金一時受け取り含む)+iDeCo

 

【勤続/加入20年以下の場合】・・・(い)

年40万×年数

=40×17年=680万

=40×16年=640万

=40×15年=600万

=40×14年=560万

 

(あ)<(い)であれば、無税。

 

【課税される退職所得】

(あ)>(い)の場合は

((あ)ー(い))×0.5=(う)

 

【退職所得税】

(う)が

千円~194.9万円・・・税率5%→控除額0

195万円~329.9万円・・・税率10%→控除額9.75万円

330万~694.9万円・・・税率20%→控除額42.75万円

 

よって、万が一私がiDeCoを頑張っちゃって、

1000万なんかにしちゃったら大変!!!

例えば勤続17年とすると、

1000万ー680万=320万

320万×0.5=160万

160万×5%=8万円←税金で持ってかれる

 

2000万の場合

2000万ー680万=1320万

1320万×0.5=660万

660万×20%ー42.75万=89万2500円←税金で持ってかれる

 

ひえーーーーーーーーーー滝汗滝汗滝汗

 

ええとですね、私、退職金は企業年金も合わせてもらっちゃってるので、更にiDeCoを今見たら既に評価額が200万以上になっておりましてね、ええ、そうですよ、

納税確定ゲローゲローゲロー

 

実は退職してからiDeCoの掛け金をぐっと上げたんです。

それが裏目に出た。

変更は年に1回ですので、

次回、ぐっと下げます!

ええ、下げますとも!!!!!!

 

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