こんばんは。
昨日あたりからブロ友さんとiDeCoの税金の話が持ち上がり、
なぬなぬなぬ、完全に忘れていたぞ、それ!と思い、
自分も調べました。
まず、私は派遣から社員になったのが2006年。
退職が2023年なので17年勤務になるのですが、
うっすらと思い出すのが、2006年当時は一般職入社だったんです。その頃の会社は、一般職=契約社員でして、確かその年の秋に試験を受けて、翌年度から正社員=総合職になったと思うんです、たぶん。それとも、翌々年だったっけ? 曖昧。
だから、勤続年数が17年じゃないぽいんですよね。
あくまで正社員としてのカウントらしいので。
というのが、前置き。
iDeCoを一括で受け取るとすると、この勤続年数か加入年数の多い年数を採用するようで。
私は2017年にiDeCoに加入しているっぽい。
このまま60歳まで掛けるとすると、2031年ー2017年=14年。あれ、引き算って2016年で引くの? まあいいよ、そしたら15年。
勤続年数17年(たぶん)>加入年数14年
でも、勤続年数があいまいなので何パターンかシミュレーション。
【退職所得】・・・(あ)
=退職金(企業年金一時受け取り含む)+iDeCo
【勤続/加入20年以下の場合】・・・(い)
年40万×年数
=40×17年=680万
=40×16年=640万
=40×15年=600万
=40×14年=560万
(あ)<(い)であれば、無税。
【課税される退職所得】
(あ)>(い)の場合は
((あ)ー(い))×0.5=(う)
【退職所得税】
(う)が
千円~194.9万円・・・税率5%→控除額0
195万円~329.9万円・・・税率10%→控除額9.75万円
330万~694.9万円・・・税率20%→控除額42.75万円
よって、万が一私がiDeCoを頑張っちゃって、
1000万なんかにしちゃったら大変!!!
例えば勤続17年とすると、
1000万ー680万=320万
320万×0.5=160万
160万×5%=8万円←税金で持ってかれる
2000万の場合
2000万ー680万=1320万
1320万×0.5=660万
660万×20%ー42.75万=89万2500円←税金で持ってかれる
ひえーーーーーーーーーー
ええとですね、私、退職金は企業年金も合わせてもらっちゃってるので、更にiDeCoを今見たら既に評価額が200万以上になっておりましてね、ええ、そうですよ、
納税確定
実は退職してからiDeCoの掛け金をぐっと上げたんです。
それが裏目に出た。
変更は年に1回ですので、
次回、ぐっと下げます!
ええ、下げますとも!!!!!!
***