2024/04/07 白馬の王子は迎えに来ません! | メンタル病んで退職に

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の続編

こんにちは。

 

ちょっとまた復活してきました。

生存確認のブログではない題材のを書こうと思った時点で、

結構復活してきたのではないでしょうか?

 

皆様、ご心配をおかけいたしました。

励ましのお言葉、一人暮らしの私には岩にしみいる蝉の声以上に沁みました。ありがとうございます。

 

さて今回のタイトルですが、

コロナでウンウンうなっているときに、

会社の後輩からラインが入りまして。

彼女は四捨五入の五入してアラフォーの独身ちゃん。

顔はかわいいんですよ。

私がまだ会社にいた時も、みんなに「●●ちゃんは黙っていればかわいいのにね」と、非常に失礼なことを真顔で言われ続けるような子でして。

恐らく3桁人くらいの男子を紹介されたらしいんですが、

「誰も2度目のお誘いをしてくれない」という強者。

どんだけ~!?なんですが、実話です。

彼女とチャットをしていて、やはり彼女は

「白馬の王子様がいつか私を迎えに来てくれるの」と、

さすがに声に出して言うのは憚られるというくらいには

成長したので言わないものの、オーラはむんむんしてます。

 

なんでそんな話になったかというと、

お金ない、昇給しない(昇格試験を受けていないんだから当然)、こんな月給でやってらんない、仕事つまんない、

まじで独女さんうらやましいわ~というような内容で。

貯金というか投資というか財テクの話になって

(財テクって今でも使うワードか?)

彼女の金融リテラシーの低さに言葉を失う。

なんで低いかというと

「いつか白馬の王子様が私を迎えに来てくれるから、

そして職業:専業主婦、しかもキラキラ系」を本気で信じているからなんですね。

・・・これって、育った環境なんですかね?

 

別の年上の友人も、前期高齢者ですが、

いまだにそれをマジで信じています!!!

冗談じゃないんですよ、本気なんです。

彼女も金融リテラシーが低いです。

 

こういう白馬の王子様待ちの方は、

王子様の代わりとして、ご両親にたかる傾向があり、

それを当然の享受と思っている節があります。

たかる、は、言いすぎかな。

むしろご両親が進んで出すんだと思う。

親が死んだらどうすんの?っていうのは、

遺産で暮らす、ですね。

その前期高齢者の友人がそれです。

 

そして後輩ちゃんは

「いつ死ぬかわからないんだから、使わせろ!」と

キレて、そこでチャット終了(爆笑)。

 

あのね、金貨銀貨をたっぷり持って

すべてをあなたに自由に使わせてくれるような

白馬の王子さまは迎えに来ないんだよ?

 

***