こんにちは。
ちょっとまた復活してきました。
生存確認のブログではない題材のを書こうと思った時点で、
結構復活してきたのではないでしょうか?
皆様、ご心配をおかけいたしました。
励ましのお言葉、一人暮らしの私には岩にしみいる蝉の声以上に沁みました。ありがとうございます。
さて今回のタイトルですが、
コロナでウンウンうなっているときに、
会社の後輩からラインが入りまして。
彼女は四捨五入の五入してアラフォーの独身ちゃん。
顔はかわいいんですよ。
私がまだ会社にいた時も、みんなに「●●ちゃんは黙っていればかわいいのにね」と、非常に失礼なことを真顔で言われ続けるような子でして。
恐らく3桁人くらいの男子を紹介されたらしいんですが、
「誰も2度目のお誘いをしてくれない」という強者。
どんだけ~!?なんですが、実話です。
彼女とチャットをしていて、やはり彼女は
「白馬の王子様がいつか私を迎えに来てくれるの」と、
さすがに声に出して言うのは憚られるというくらいには
成長したので言わないものの、オーラはむんむんしてます。
なんでそんな話になったかというと、
お金ない、昇給しない(昇格試験を受けていないんだから当然)、こんな月給でやってらんない、仕事つまんない、
まじで独女さんうらやましいわ~というような内容で。
貯金というか投資というか財テクの話になって
(財テクって今でも使うワードか?)
彼女の金融リテラシーの低さに言葉を失う。
なんで低いかというと
「いつか白馬の王子様が私を迎えに来てくれるから、
そして職業:専業主婦、しかもキラキラ系」を本気で信じているからなんですね。
・・・これって、育った環境なんですかね?
別の年上の友人も、前期高齢者ですが、
いまだにそれをマジで信じています!!!
冗談じゃないんですよ、本気なんです。
彼女も金融リテラシーが低いです。
こういう白馬の王子様待ちの方は、
王子様の代わりとして、ご両親にたかる傾向があり、
それを当然の享受と思っている節があります。
たかる、は、言いすぎかな。
むしろご両親が進んで出すんだと思う。
親が死んだらどうすんの?っていうのは、
遺産で暮らす、ですね。
その前期高齢者の友人がそれです。
そして後輩ちゃんは
「いつ死ぬかわからないんだから、使わせろ!」と
キレて、そこでチャット終了(爆笑)。
あのね、金貨銀貨をたっぷり持って
すべてをあなたに自由に使わせてくれるような
白馬の王子さまは迎えに来ないんだよ?
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