おはようございます
先日、おときゅうパス(大人の休日倶楽部パス)を利用して旅に行ってきました。
JR東日本乗り放題で連続4日間有効、15,270円です。
今までは日帰りの旅を3回程度して使用していましたが、今回は初めて宿泊を組み合わせました。
■1日目
松本までの日帰り。
あずさに乗車。
お蕎麦食べてブラブラして、ツルヤで買い物して帰るパターン。場合により日帰り温泉も。
おときゅう旅の定番化パターン。
■2日目
新幹線で仙台へ。
当初、昼に到着するチケットを買っていたが、あまりの頭痛で夕方着に。
チケット1枚は捨てることになってしまった。
夕飯は駅ビルのレストラン街で郷土料理。
ホテルの大浴場でのんびり。。。したかったけど、お客さんが結構多い。
のんびりはあまりできなかったかな。
でも広いお風呂はいいね。
■3日目
早朝出発の予定だったが、頭痛がやはり取れず、のんびりめ。
朝食をゆっくり食べてコーヒーも飲んで出発。
まずは東照宮へ。
境内で月1の骨董市がある。
この日は仙台駅近くの通りでも骨董市があったけど、歴史もあってこじんまりしている方が良かったので東照宮へ。
ゆっくり物色しながら進んで、お参りもする。
さすが東北、こけし販売率が高い。
仙台駅に戻って新幹線で一ノ関、乗り換えて平泉へ。
駅前でお蕎麦を食べて、あちこち寄りながら中尊寺へ。
あちこち、とは、まずビジターセンター。なかなか立派な施設。これで平泉の歴史をざっと知る。
その後、義経堂。弁慶が義経を守るため、身体に無数の弓矢を受けて絶命してもなお立ちはだかって守り続けたという、いわゆる「弁慶の立ち往生」の場であり、義経が妻子を殺した後、自害した場所でもある。ここからの景色は壮大で、多分あの頃とあんまり変わってないんじゃないかと思ってしまった。
中尊寺は広大な敷地で、上りの山道がダラダラと続き、それまでも結構歩いていたのに、更に登山!という感じでかなり堪えました。到着も想定より遅くなり、金色堂を見て、あとは2,3ちらっと見たくらいで時間切れ。
秀衡塗の老舗にも寄って素晴らしい作品の数々を愛でていたら、外はすっかり真っ暗。
毛越寺なんて全く行けませんでした。
仙台まで戻って夕ご飯。
■4日目
東京に帰るだけの日。
おときゅうパスがあるので、興味を持った仙山線で山形まで行って、そこから新幹線で帰京も考えたけど、某アジアに翌日行くことを考えると無理はやめようと。
帰宅してアンパッキングして洗濯しまくって、気づいたら夜でした。
■総括
今までは日帰りの旅をしていたけど、泊まりだとローカル線に乗って車窓を楽しむということも出来るなと。次回のおときゅう旅ではそういったことも計画してみようと、新たな気付きがありました。
因みに3日目は2万歩以上歩いたようで。
もう足はガクガクです。。。
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