今年もありがとうございました。来年も宜しくお願いします | ALSと診断された夫と特発性間質性肺炎で片肺移植後の私のつぶやき

ALSと診断された夫と特発性間質性肺炎で片肺移植後の私のつぶやき

2007年に特発性間質性肺炎と診断され内服治療開始。2017年HOT導入。肺移植待機開始。●▲年の待機期間を経て片肺移植。

夫のこと
2024年10月 2週間の検査入院しALSと診断されました。
指定難病の手続完了
介護保険要介護3認定。

2023年 大晦日ですね。

みなさん どんな一年をお過ごしになられましたか?

私の2023年は

先ずは派遣で仕事を始めました。

4年ぶりで身体が動くのかとても不安でしたが

なんとか動けています。

想像していたより動けたので

こんなに動けるなら

デイサービスでも大丈夫だったな

と思ったりもしてます。


夏の終わり頃には
実父が入院しました。 
ペースメーカーを入れたら元気になれる。
そう父本人も母も信じていましたが
私なりにここ数年の父の様子を振り返ると
どうもそれは難しいかもしれないな…
と考えていたことが現実となり
10月中旬に帰らぬ人となってしまいました。
私が勤務する病棟に入院していたので
面会禁止中でも顔を見たりその日の受け持ちチームの看護師さんたちから状態を直に聞けたり 勤務終わりには5分程度ですけど父と直に話はことができたことは本当に良かったと思います。
ただ 生前に自宅へ連れ帰れなかったことが
今でも心残りです。

 

昨年保護した🐈‍⬛麦ちゃん

抱っこは出来ません。

自分から甘えてスリスリしてくる事もあるけど

基本 未だに人が怖いみたいで

サッ〜と走って逃げていきます。

そんな麦ちゃんのことを私は家庭内野良猫って言ってます。

いつの日か人は怖くないって分かってくれる時が訪れてくれるといいな




来る2024年


皆様


素敵な一年となりますように⭐️


〜ひまわり〜