先週はとにかくひどかった。

止まらない攻撃に成す術もなく。
ただひたすら、落ち着いて、落ち着いて
と願うだけ。


落ち着いたと思ったのもつかの間
またやってくる怒り。





まだまだ小さな息子は
どんなに全力で向かってきても
受け止めてあげられる。

でも10年、20年経って
身体も大きく成長したとき。
わたしは受け止めてあげられるだろうか。
誰かを傷つけないよう、守ってあげられる
だろうか。

見えない未来が
不安で仕方ない。



よく、障害や病気で将来を悲観し、
無理心中を図るニュースを目にする。
昔は、子どもの未来を奪うなんて、
誰にも許されないと
怒りを感じた。


けれど、
大暴れを繰り返し
暴言を吐き続け、
自分も他人も傷つけてしまう
そんな我が子を目の当たりにすると

定型に産んであげられなかった責任感や
自分の弱さにぶつかって



共感してしまう自分がいる。
悲しいけれど
直面してみないと分からない想いだってある。





だけど。



ウグイスのまたまだへたっぴの鳴き声


色とりどりの梅の花


小さな小さなてんとう虫

春を感じるこの頃。


この先
美しいものをいっぱい見せてやりたい。


生まれたばかりの息子を抱きしめたときの
あたたかい気持ちに
胸が詰まった。




わたしはすごく弱い人間だ。

けど生きてきた分だけ
幸せも知っている。
息子にも知ってほしい。









昨日発達外来のクリニックにかかって
薬を処方された。
今週になって少しだけ穏やかな時間もある。





大丈夫。
ぜったい大丈夫。



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自閉症児育てていく自信がありません。







叩く、蹴る、噛む、暴言を吐く


手術後の妹にも容赦ない。





怒っても、
ママいらないといなくなれと言われる。


行動を無視してもひどくなるだけ。






どうしたらいいんだろう。

もう今それしかない。
2時間半ほどの手術を終え、
むすめが戻ってきた。

顔を見ると、ほっとして
その時はじめて
涙が出た。




腫瘍はゴルフボール大くらいの大きさで
卵管は2回転ほど捻れていたが
卵巣の色は悪くなかったため
腫瘍だけ取り除いて卵巣は残すことができたと。



先生が神様に見えた。
本当に本当に良かった!!!!
言葉に表せないくらいの安堵感。
もうこれは伝えられない。




ただ、悪性かどうかは病理検査で調べないと分からないと伝えられた。また、悪性だった場合は再手術し、やはり卵巣は切除すると。



一気に奈落の底に突き落とされた。



一先ず命は助かった。
でも別の問題が生じた。
どうしよう。
それからまた悪い癖でネットで調べる調べる。
悲しい出来事を目にしては
わたし自身パニックを起こし
その状態は
もう人ではなかったかもしれない。


この事態、息子がスペクトラムと診断されて2カ月もたたないうちの出来事でした。


正直、もうここから検査が出るまでの記憶はほとんどありません。





結果は良性の腫瘍でした。

正式には「成熟嚢胞性奇形腫」
と言い、嚢胞の中に皮脂、毛髪、歯、軟骨
などを含んだ腫瘍。

「ブラックジャック」という
手塚治虫の漫画を知っている人は
ピンとくるかもしれませんが、
ピノコという女の子が、
この奇形腫のモデルになっています。 



良性で良かった
と思っていたのも束の間


現在、まさに今、
また入院しています。


手術で切ったお腹の中の筋膜が裂けてしまい
組織が出てきてヘソ周囲がぽっこり出てきてしまったので

明日手術です。





娘共々頑張ってきます!