Before
）
After
・否定したくなる。
・励ましたくなる。
・アドバイスしたくなる。
・先回りして、結論を急ぐ。
・愚痴を聞きたくない。
・言い訳を聞きたくない。
↓
これ実は全部ＮＧです
お子さんの自己肯定感を阻害します。
そして
自分軸がなかなか育ちにくいんです。
(何か心当たりありますか？)
私が、鬱だった頃、
私はこの世のどん底の気持ちでいて
叔母が(母の妹)
私の話を「うんうん。そうかぁ」と
よく話を聞いてくれました。
私は、母のことでとても苦しんでいて
私がどんなに母のことを
あーだこーだと言っても
叔母ちゃんは
「考えすぎよ」とか
「そんなことはないでしょ、、」とか
いっさい言わずに
「うんうん」とただただ聞いてくれました。
この時、もし叔母ちゃんが
私の話を丸ごと受けとめて
私の話をそのまま聞いてくれていなかったら
私の苦しみはもっとひどくなって
とんでもないことをやらかしていたと思います。
当時、母から毎日のように攻撃や愚痴の電話がかかってきて、
電話のベルの音だけで
「お母さんだ！」と心が硬直して、動機がでていました。
私は靴も履かずに
裸足で宿舎の外に走ってでて行くこともありました。
それほど私は異常行動をして、ひどい状態でした。
話をもどします
思春期のお子さんは、ガラスの心なんです。
そう思うくらいでちょうどいいです。
心がガラスなので壊れやすい
そもそも、中学、高校は学校のみんな反抗期だから
みんな大なり小なりとんがっていて
学校は、大きな荒い海原なんです。
その中でお子さんは
勉強して
友達と交流もして
ストレスがいっぱいなんです。
ストレスいっぱいのお子さんが
自分の心の内をだれかに言えたとしたら
どんなに心が軽くなるか・・・
たったひとりでいいんです。
そのたったひとりの相手が
自分のお母さんだったとしたら
最良の癒やしになるんです。
そう思いませんか？
じゃあお母さんは
どうしたらいいかというと
お子さんは
自分の話を聴ききってもらったら
↓
自分の気持ちをわかってくれた。
自分を受け止めてくれた。
自分を受け入れてくれた。
自分のことを大切に思ってくれているんだ。
お子さんはそう感じます。
↓
お母さんの「愛」を
感じることができるんです。
思春期のお子さんは、元気そうに見えても
さまざまなストレスを抱えています。
お子さんが、あなたに話しかけてこられたら
聴ききってあげてみてください。
注意です☆
何かをやりながら話を聞いていると
お子さんは
あ、お母さん聞いてくれてないなって
見破りますよ
信頼関係を失いますご注意です
私は、鬱と同時に毒親だったので
話を聴ききる、、とても難しかったです。
でも、長女がイジメにあって
親子コミュニケーション学を学び
そこから、立ち上がっていきました。
親子関係も、私の人生もすっかり変わりました
言葉は言霊です。
子育ては心育てです。
あなたが変われば、
お子さんも家庭も
必ず変わっていきますよ
私にとって、我が家は「港」であり
傷ついた小舟が「港」に戻り
傷を癒して、また出港ー！
そんな子供の港、灯台に
なれたらいいなあと思っています。
（子育てがずっとしんどかった私ですが
コミュニケーション学を学んで
親子関係が穏やかで豊かになりました）
あなたの人生が より豊かになり
かろやかになりますように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました😊 さとさと
私のブログでは、子育て、親子関係の問題
あなたに何かお役にたてれることをお伝えしています。
（ズーム120分））約２週間
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