こんにちは

里(さと)さと子です!

 

強烈な母親のため 心身喪失し

そのストレスをかかえながら

3人の子育て

「人生」=「もうどうでもいい」

 

座布団1枚で

過ごしていた私が

「コミュニケーション学」を学び

ひとりでお泊まりディズ二ーに

行けるほど めくるめく

人生を楽しめる私になった

そのプロセス

 

 

 

 

 

 

あなたは

日常生活の中で

 

相手に

お願いしたことや

伝えたことが

 

相手に

伝わってなかった

 

ちゃんと直接

お願いしたのに

 

頼んだのに

自分が思っていたことと

 

違ったように

受け止められていたことって

ありませんか?

 

 

違ったように受け止められて

いたことがわかって

 

責めたいけど

責められない

 

ただただ やるせないこの気持ちは

どこにぶつけたらよいのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

私は 

相手に 伝えきれてなくて

 

忘れられない

悲しい経験があります

 

それは

 

夫にです

 

結婚前の

5年間の交際中

 

夫は

新米で 過酷な残業が続き

 

毎日1時、2時 深夜帰りが遅く

 

夫は当時

寮に住んでいたから

お互い

電話もままならない

 

私は

毎日のように

夫になる人に

手紙を書いていました

 

日記のような簡単な手紙です

 

残業が終わって

 

静まり返った暗い寮の

部屋に帰るのが

 

わびしい、寂しいと言ってたから。

 

(今はLINEがあり 便利ですよね)

 

 

 

 

 

 

 

せっかく書くのなら

かわいい便箋

おもしろい切手を買って

 

某〇趣会のマンスリーで

レターセットを注文して

 

毎月 可愛いのが

3種類ずつ自宅に届くのが

楽しみになりました

 

記念切手もせっせと

郵便局に買いに行きました

 

書いて送る作業が

楽しかったです

 

毎日 変化のない文面で

「あきるかも・・」

 

手紙を出すのをやめたら

 

「何かあった?

    心配になった」と

仕事を抜けて

電話をかけてきました

 

 

読んでくれるているのがわかり

うれしくなりました

 

また手紙を

書いて送っていました

 

手紙の量が増えて

 

寮のおばちゃんが

「これに手紙を入れたらいいよ」

 

壊れた自転車のカゴを

 

くれたそうです

 

 

手紙を書く相手は

 

夫になる人へあてたものだけど

 

もともと日記のような文面だから

 

だんだん

 

将来のおばあちゃんになった

私に向けて

タイムカプセル的な気持ちで

     書いていました

 

 

 

 
 

おばあちゃんになった私が

 

縁側で日なたぼっこを

しながら

 

「今日とりだした手紙は

    何書いてるのかなぁ」

 

過去の自分が書いた手紙を

 

読むなんて なんだか楽しみです

 

「こんなこと考えてたのかあ」

 

「こんなことあったなあ」

 

 

 マンネリだった手紙も

 

将来の自分が読むって 想像して

 

わくわくしながら書いていました

 

結婚して

 

引越しして

 

子供が生まれました

 

ある日、

 

「そうそう私が書いた手紙はどこ?」

 

「どっか押入れの荷物の中だよ」

 

 「そうかあ」

 

 

 

 

 

 

また何年かたちました

 

ちょっと私が書いた手紙を

見てみたいなと思い始め

 

「そうそう私が書いた手紙はどこ?」

 

「どっか押入れの荷物の中だよ」

 

 

私 「それは どこよ」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

私は

「1度読んだらもう読まないでね」

 

たいした内容なんて書いてないし

 

「読んでね」の連発も

相手の負担になるかもしれない

 

 

 

「1度読んだらもう読まないでね」と

伝えていたんです。

 

 

 

夫は

 

たった1度しか

私が言わなかったこの言葉を

 

 

「1度読んだらもう捨てて」

 

    と解釈していたんです!

 

 

寮から引越しする時に

捨てられていた!

 

寮母さんからいただいた

自転車カゴに入れてたんじゃないの?

 

 保管じゃなかったの?

 

 

そもそも

将来自分の妻となる人が

 

せっせと書いた手紙を

全部捨てられるの?

 

ひとつ残らず?

 

 

 

 
 
 

寮の先輩から譲り受けた

足もとサビサビの

 

ガラステーブルは捨てずに

新居に持ってきてるのに

 

私の手紙は

あっさり

捨てられてしまっていた

 

 

 

衝撃すぎて・・・。

悲しすぎる話です

 

 

 うそでしょ。。(;_;)(;_;)(;_;)

 

 

 

 

 

 

 

自分が誰かに

何かを伝えたい時や

 

お願いしたい

 

それが特に

自分に影響するような

ことだったら

 

しつこいと言われても

細かく相手に伝えて

 

相手が子供だと

「わかった?」

       ではなく

 

「お母さんが今言ったことを

ちょっと言ってみてくれる?」

 

意味合い 内容がずれていないか

 

確認することによって

 

お互いが残念なことにならないように

困ることにならないように

 

回避することができます

 

 

私のブログでは

 

長く{鬱」だった私が

「親子コミュニケーション学」を学んで

人生 愉快爽快

おだやかな家族になり

その方法をお伝えしてます

 

あなたが ご家庭で

ストレスが少なくなって

人生かろやかになりますように

 

 

   お読みいただき

          ありがとうございました