月曜日
面〇に行ってきました。
１３時からでした。
マ〇シ〇ンの管〇人の仕事です。
梅〇でした。
会社はややこしい所にありました。
２つのビルがあって
その２つを上の方で
丸く繋いでるビルを
目安に行きました。
面〇をしたのは若い人でした。
私が勤めていた会社と
同じ系列の会社に勤めていた
という事で話はなごやかに
進みました。
私がそう思っただけですが。
「強味は何ですか。」と聞かれ、
「こつこつと真面目にする事です。」
と言いました。
うまくいえないので
仕方なくそう言いました。
「そしたら弱みは何ですか？」と聞かれ、
「人と話すのがあんまり得意じゃなくて。」
と正直に言ってしまいました。
終わってから
「あー、ああいう事
言うんじゃなかった。」と思いました。
面〇した若い人は
「そしたら弱みは何ですか？
私は話すのが早すぎて
何を言ってるか分からない
と言われます。」
とちょっと笑いながら言っていました。
弱み以外は無難に出来たと思いました。
火曜日
もう１社の面〇に行きました。
１１時半からでしたが、
アンケートとか書くので、
１１時過ぎに行きました。
淀〇橋でした。
大きな会社でした。
受付は誰もいませんでした。
紙が置いてありました。
そこの壁に「アンケートと
〇〇〇〇を書いて
ソファーに座ってお待ち下さい。」
と書かれていました。
書いて待っていました。
１１半過ぎドアが開きました。
女の人と男の人が出てきました。
女の人は「有難う御座いました。
ご返事をお待ちしています。」
とハキハキと言ってお辞儀をして
帰って行きました。
私の前に面〇した人でした。
「あー、こういう人が通るんやろなー。」
と思いました。
男の人に案内されて部屋に入りました。
「最初に１分くらい、
自己紹介して貰います。」
そう言って部屋を出て行かれました。
私は「きたー、面〇の本に書いてあった通りや、
紙もなくて言えるかなー。」
しばらくすると人達が入ってきました。
全部で４人でした。
こんなに多いのは初めてです。
ここは面〇は１回だけみたいで
いきなり最終面〇っぽかったです。
私は緊張のマックスでした。
「私は〇〇〇〇の関連会社の
〇〇〇〇という会社で
３８年勤めました。
最初の１５年くらいは〇〇という部署で、
次の１５年くらいは〇〇という部署で
そして１０年くらい〇〇という部署に
勤めていました。
そして６０才で定年退職して
あとは再雇用で嘱託として
６５才になるまで働き
退職しました。
以上です。」
とりあえず話しました。
あとは１人の人が採用されたあとの
仕事内容などを話されました。
「脚立の乗るのは大丈夫ですか？」
と聞かれました。
電球が切れた時に交換する
からだと思いました。
私は「乗った事ないですけど、
たぶん大丈夫だと思います。」
と答えました。
あと3人の人にそれぞれ
履歴書を見て
質門されました。
住んでるのはマンションかとか、
緊急連絡先は奥さんですかとか、
これには「妻とは別居してます。」
と答えて
「そしたら連絡先は」と聞かれ、
「息子です。」と答えました。
あとアンケートで他の会社は
受けているかという質問があったので、
１社と書きました。
そしたらこの１社について聞かれ、
他にも受けていると言いました。
終わってから
しまったと思いました。
「他にも受けてますが、
第一志望はこちらで、
採用されたら
こちらで働かせて頂きたい
と思っています。」
と言えば良かったと思いましたが、
あとの祭りでした。
私は不意を突かれて
何を言っていいか分からなくなると
黙ってしまいます。
「面〇は一発勝負やなー。」
と思いました。
あと退職して
1年くらい働いていないけど、
なにかしていたのか、
自己啓発とか、趣味でも
いいです。
と言われ、
「はい、情報処理の本を読んだり
ウォーキングしたり、
かたづけとかです。」
と自信なげに答えてしまいました。
で、２０分で終わりました。
今までで一番短かったです。
水曜日
朝からずっとセンターからの
連絡のメールがあるかドキドキでした。
いやでした。
４時が過ぎ、
「あー、きょうは連絡ないかな。」
と思ってホッとしました。
で、４時半頃メールがきました。
２社ともだめでした。
予想はしてたんですが、
ショックでした。
理由は予想通り
「コ〇ュ〇ケ〇シ〇ン不足」でした。
という事で残念な結果に終わってしまいました。
センターの人には
「マ〇シ〇ンの管〇人の他に
清〇も視野に入れたらどうですか。」
とメールで言われました。
落ちた１社から
比較的にコ〇ュ〇ケ〇シ〇ン能力
の必要のない所を紹介されました。
うれしかったです。
まだ求〇票が届いていないので、
届いたらよく見ようと思います。
金曜日
今の部屋は窓を開けると
１ｍもない所に
隣のビルの窓があります。
その窓の前には荷物を
置いてあるみたいで
開いた事はないのでいいんですが。
私はちょっと閉〇恐〇症〇
な所があります。
勤めていた会社は
窓が少ない所もあって
そこで働いていた時は
ちょっと大変でした。
で、大家さんに言っていました。
で、きのう違う部屋を見せてくれました。
歩いて１０分くらいの所にありました。
今はベランダがないんですが、
きのう行った所は
南向きにベランダがありました。
私は今まで実家を出てから、
４階建ての４階とか
７階建ての７階とか
見晴らしが良かったです。
でもきのう行った所は
４階か５階建ての２階でした。
隣が見えて思ったほど
見晴らしは良くないんですが、
今よりはましです。
でもエレベーターがありません。
それに５月に電気とかガスとか
ネットとか始めて
また同じ事やらないといけない
と思うと躊躇してしまいます。
よく考えていこうと思います。
気がつけば、
今年もあと３週間ですね。
慌ただしくなりますが、
みなさん、頑張っていきましょう。
きょうの曲は
あいみょん さん
あのね
です。
映画「窓ぎわのトットちゃん」の主題歌です。
私は２０代の頃、就職につまずいていた頃があります。
今でいうひ〇こ〇りでしょうか、
あの頃は「モラトリアム」とか「モラトリアム人間」とかいう言葉がありました。
２年近くになるある時、父に泣かれました。それまでにもあとにも見た事がありませんでした。
「これはどうにかしないといけないなー。」という事で
週刊就〇情〇を見て電話したのが、３８年勤めた会社でした。
面接も試験というのがなくて、ちょっとびっくりしました。
５人だったか当時の部長に連れられて会社に行きました。
今になってまた就職で苦労するとは思いませんでしたが。
面〇を受けていくと、分かってはいたんですが、
改めて自分がどういう人間なのか認識させられるような気がします。
とりあえず頑張っていこうと思います。
あ、そうでした、窓ぎわのトットちゃんの事を言おうと思ってたんでした。
引〇こ〇ってた時に、ある時母から１冊の本を渡されました。
それが窓ぎわのトットちゃんでした。
当時、読む気になれずそのうち忘れてしまい
ひ〇こ〇ってた時に貰った父や母からの手紙とかと一緒に本箱になおされていました。
ちょっと読んでみようかなと思いました。
こっちに引越す時に持ってきたかなー。
うちは日〇宗なんですが、母から、ひょっとしたら父からも日〇宗関係の本を貰っていました。
あとお経の本っていうんでしょうか、そういうのを。
そういえば、父も母もよく仏壇の前でお経を唱えていました。
私はやった事なくて父や母が偉いなーと思っていました。
そういう本は持って来たので、たぶんそれと一緒に
窓ぎわのトットちゃんも持ってきたと思います。
すみません、なんか話が訳分からなくなってしまいました。
１２/１０（日） 追記
・すみません、大事な事書くの忘れてました。
みなさんご存じだと思いますが、窓ぎわのトットちゃんの著者は黒柳徹子さんです。
・最後の動画はなんか見にくいですが、良かったら見て下さい。