響きとからだのハーモニー 小島真理子 -7ページ目

響きとからだのハーモニー 小島真理子

松本発☆タオライアーGraceとまりまりの暮らし。日本みつばちとソウルサウンドライアー(ヒーリングライアー)、GLAボディケア&呼吸法、自然菜園、健康と美しさを守る食べ物
 

今日から、芽吹きの信州で「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」が始まります。

 

メイン会場は、やまびこドームを中心とする信州スカイパーク。

芽吹き真っ盛りの季節に、約2か月にわたるイベント。

 

ここでソウルサウンドライアーズも、屋外ステージで参加します。

屋外で20名ほどのソウルサウンドライアーズと、24台のソウルサウンドライアー、豊かなナチュラルサウンドの音具たちが、全国各地から大集合。

種への感謝と祝福をこめて

アルプスの峰々とさらにその先へ届く響きのリレーをイメージしています。

 

 

数年前、このスカイパークを訪れて、やまびこドームの中をのぞいたとき

 

あれ?

 

たくさんのソウルサウンドライアーが並んで、それらを奏でている女性たちの姿が見えたのです。

 

あははは・・まさか

 

当時は、ヒーリングライアーと言われていました。

国内でも、世界でも、その台数は少なかったので、それは笑っちゃうような違和感として印象に残り
このイベントへのお誘いをいただいたときに、その記憶がふわっとでてきたので、ご縁を感じています。

 

南は屋久島から北は函館までのライアーファミリーが集まり、今から楽しみにしています。

響きを感じにいらしていただけたら嬉しいです。

 

信州花フェスタ2019

「Sound for Seeds」~種への祈り~

5月8日(水)11:00すぎ~11:45  

屋外ステージ(池のほとり)にて

参加無料

 

 

写真はこの春芽吹いた春菊の芽たち

 

信州花フェスタ https://shinshu-hanafesta2019.jp/

3月といえば、試験、卒業、転勤、引っ越しなど

日本中のエネルギーが大移動する時期

 

この時期は、はるか遠くに感じるようになった子供たちの卒業式、卒園式のことなどを思い出します。

今年は、親としての最終ラウンド・・

 

末子がようやくファイナルの卒業を迎えました。

 

大学院までの6年、長かったなぁ・・ほんとに

 

3人の子供たちの卒業式のなかで、もっとも待ち望んでいた日かもしれません。

本人は引っ越しや入社式の準備でそれどころではないのですが

久しぶりにお赤飯を炊いて夫と乾杯しました。

 

ごくろうさまでした~

 

私もあなたも・・

 

小さいころ

お祭りやお祝い事のたびに、母がよく炊いてくれたお赤飯には、

うずら豆が入っていて、正直な話、あまり好きではありませんでした。

 

せいろで蒸したたくさんのもち米に、仕上げのお酒をふっていた姿を思い出します。

今ではすっかり料理を忘れてしまった母ですが、おこわを炊く名人でした。

もち米をもらったから、とか豆があるからとか言いながら、どっさり作るので、

そのたび重箱にたっぷり詰めて、親せきに届けるように言われ、

しぶしぶ持って行きました。

 

今思うと、お世話になったその人たちに、報告やお祝いのお礼をかねて、わたしに届けさせていたのです。

祝いのお赤飯を炊き、感謝の気持ちを届ける意味もあったのでしょう。

そして、今回新たに気づいたお赤飯の意味。

 

わたしにとってのお赤飯は、「けじめ」。

 

末っ子がかわいいとよく言われるのは、あたりまえのことながら

世話を必要とする子供が、その子で最後だからです。

 

親は、子供によって親になるから、

ほんとのところ、世話をするというより、させてもらっている。

世話する相手がいなくなると、親としての喜びや愛情を味わうことから遠ざかるように感じてしまう。

いつまでも親子であることに変わりはないのに。

いつまでも子供の世話をしたい、という気持ちがどこかにある。

 

でも子供は、親の保護が必要な子供時代を通り過ぎて、

いつのまにか大人になっていることにある日気づいて・・

 

少しづつ距離をおきながら、子供は自立し、親はさらに親になっていく。

親も子供と同じように成長しているのかもしれない

 

夫は長く単身赴任をしていた時期があり、

上の子供たちの子育て時期に参加する機会が少なかったので、

末っ子に対する気持ちは特別強いようです。

だから子供から自立するための準備を整えるのに時間が必要でした。

 

たっぷり愛を注いだから、うちの子供たちは大丈夫。

今までしてきたことを信頼して、愛をもって見守っていく。

 

次の親になるための門出のお赤飯

 

そして、いつも孫を気遣い、愛情を注いでくれている父母に、

感謝と、お祝いと報告がてら赤飯を届けました。

こちらのジジババにとっては、いくつになっても小さいころの孫のまま。

孫をいつくしむ両親にも教えられることが多いです。

 

お店で簡単に手に入るようになったお赤飯ですが、

小豆ともち米さえ手に入れば、炊飯器で簡単に炊けるようになり

めんどくさがりのわたしでも、感謝の気持ちを届けることができて、うれしい門出です。

 

今年卒業をむかえたみなさんも、ご家族のかたも、新たな門出へ。

 

おめでとうございます♡

 

3年ほど前、呼吸法(ブレスアウェアネス)をしばらく学んだ時期があり、

それはアメリカから来日したデイブとトレイシーとのご縁がきっかけでした。

 

最初はピンとこなかったのです。

呼吸っていつもあたりまえにやっていることでしたから。
むしろ、あたりまえすぎて呼吸に意識を向けることはない日常。

でも好奇心とご縁が重なり、導かれるようにいつのまにかご縁は始まりました。

 

呼吸法というのは、簡単に言うと、自分で自分を癒すことができる呼吸の方法です。

呼吸は生まれてから死ぬまで無意識にやっていることで、

その恩恵どころか存在すら、今まで気にかけたことはありませんでした。

呼吸をするだけで癒しが起こるなんて・・ちょっと考えたら、とても簡単なことのように思ったりします。

でも呼吸はキーワード。

ヨガなどでされている鼻での呼吸や腹式呼吸は、よく知られている呼吸法のひとつですし、

アスリートやトレーニングする人も呼吸に意識をむけるよう言われます。

 

ブレスアウエアネスというこの呼吸法は、吸うのもはくのも口から。

ちょっと慣れない呼吸だと思う人もいるかもしれません。

 

講師から呼吸のレクチャーを受けた後、横たわって、言われたように呼吸を始めると、

より呼吸が入りやすくなるよう、意識や体位を促す手当や体位のサポートをしてくれます。

そのうち酸素がからだの細胞レベルまでいきわたる状態になります。

 

次に、感情や意識の扉が少しづつ開いてきて、それぞれに必要なことが起こり始めます。

必要なことというのは、その人の現在の体が望んでいるリリース。

からだや魂が本来望んでいないもの、ご本人にとって不要なものがリリースされるためには、何が起こるか予想はできません。

一番最初のときは、手足が冷たくなりマヒするような感覚が出たり、

咳や鼻水、涙が出るなど人それぞれに、起こることは違います。

起こったことに対して、リリースを進める対応をしてもらうために

ある程度の経験と知識のある人が呼吸のサポートをするわけです。

 

わたしは、このセッション数回とトレーニングをうけたあと、

歩けなくなった母の膝の痛みを軽減できるかもしれないと、この方法を活用していました。

高齢にもかかわらずうけた膝の手術後、今ではひとりで歩けるまでになり、痛みから解放されました。

からだに痛い時があるとき、母は、今でも呼吸を無意識に活用しています。

 

その後、呼吸法のことをすっかり忘れて、どこか自分の中にしまい込んでいたのですが

この夏、ソウルサウンドライアーのマザー、二宮みゆきさんの呼吸法セッションのサポートをすることになり、

この呼吸法が自分の中で再浮上しました。

また、別の場所で、呼吸法のリトリートが開催されることになり、ほかにもシンクロのサインがたくさんふってきたので、

サポートとセッション両方の参加をしてきました。

 

その間受け取ったこと、起こったことが印象深く残ったので、ここでシェアします。


呼吸が本来の役目を発揮すると、以下のような人の変容が促されます

(ごく一部ですが)

 

我慢できないとか不安になるような心、からだの痛み・病がある

呼吸が浅い・入らない

呼吸がしにくい

からだが固いと感じる・こりがある

ストレスが多いと感じる

長いこと人に言えずにずっと抱え込んでいることがある

過去にトラウマがある

悲しいことやショックな出来事があり想い出すたびにつらい

 

言われた呼吸を繰り返すだけなのですが、

リリースの過程で気づきが起きたり、思いもしなかったものが見えてきたり、

いろいろなことが起きます。

意図を持ち、吸うこと、吐くことを繰り返してからだと向き合う作業を続けると、呼吸の旅は予期せぬ展開をしていきます。

 

意識のさらに奥にあるもの。

そのときのご自身に必要なことが起きます。

後で振り返ると、よくわかるのですが、

セッションを重ねていくと、

1回目より2回目、2回目よりも3回目とより体験が深まっていき

 

生まれる前の記憶

その人に必要なビジョン・ひらめき

 

などが現れて来る人もいました。

自らの潜在意識が教えてくれるわけだから、なにもフィルターがありません。

 

今回サポート側として再確認したことは、この呼吸法の講師の役割は、

個人がもつ呼吸の癖をとらえて、からだ中により深く呼吸が入るように促しサポートすること。

(からだに、ではなくからだ中に、というところがミソです)

 

では、より深く呼吸が入るとはどういうことなのか、という話になりますが、

最初は、いかに今まで浅い呼吸をしていたか、それに気づくことから呼吸の旅は始まるのです。

では深い呼吸とは、どういう状態なのでしょう。

呼吸がからだに深く入ることで得るもの・・

 

〇しなやかなからだ(からだが固くなっていたこと、それが柔らかくなった解放感への気づき)

〇平穏な心(いかに日頃マインドだけを使っているか、自身の中にあった静寂への気づき)

〇からだの自然治癒力が活性化(痛みや不調のあったからだに変化がおきていることへの気づき)

〇からだの代謝の促進(顔色がよくなり、肌のトーンが上がり、ピカピカつやつやになる)

〇目の輝き

〇柔らかな表情

 

つまり、もともと自身の癒す力を細胞レベルで想い出すのです

しかも、ちょっとした気づきではなく、深い深い部分にリーチします。

(なぜそうだといえるのかは、後述で)

 

ここでいうしなやかなからだとは、からだが曲がりやすいとかいうことではありません。

ジムに通って、肩がここまで回るようになった、とか脚がここまで開くようになったとか、

客観的に誰が見てもわかるという範囲ではなく、

自分のからだは、吸った息がこんなに入るんだ、という驚きと、吸う息が入ることで得られる開放感とよろこびです。

自身の内側から得られるしなやかさに出会うことができるのです。

 

そして平穏な心というのは、

なにが起こっても動じない、ぶれない、周りを気にすることなく自分らしくいられる、

しっかりと地に足がついた状態。

たとえるなら、森の奥にたたずむ静寂な湖の水面。

深い深い海の底。

母胎にいたときの安心感。

 

もし、頭の中が思考で一杯のために心に余裕がないとか、

からだやこころにある痛みをどこか別のものや周りの人に向けたくなるときがあれば、

呼吸に意識を向ければ、自身が体験した自分の中にある静けさ(神聖なる自分)を思い出し、

行き詰っている状況を乗り切ることができます。

 

始める前にあった背中の痛みは、

帰るころには痛みが消え、背中まで呼吸が入るようになりました。

自身の呼吸が、自身の治癒力を高め、バランスを向上させてくれたのです。

 

呼吸の力、侮れません。

終わるころには、美しい笑顔と輝く瞳、

つやつやの肌になって女子力がかなりアップしています。

なによりセッション後の爽快感、抜けた感をかなり実感します。

 

前述の、意識の深い状態まで、と言える理由は、セッションの終了の時にわかります。

 

からだに酸素がいきわたり、細胞が活性化して、深いリリースなどが起きたあと、

終了の合図があっても、しばらく目が覚めません。

すぐ起きることができません。

意識の深いところまでいくと呼吸が止まった状態になることもあります。

手先を少しづつ動かしながら、からだの感覚を確かめつつ、意識が肉体に戻るのを待ちます。

 

そして、併用されたのは、音楽療法として使われているライアーという楽器です。

呼吸によってからだに酸素がたくさんめぐりはじめ、覚醒してくると、

ソウルサウンドライアー(旧 ヒーリングライアー)を、からだにのせて、響きの振動を伝えます。

すると愛の音が一気にリリースを助けてくれます。

呼吸と音との相乗効果が起きて、肉体では感情の開放、浄化を加速します。

 

また、複数の人数で行いセッション後の感想などをシェアしあうことは

その場全体の浄化、意識の拡大が起こります。

セッションを2回、3回と重ねることで、潜在意識とアクセスしやすくなっていきます。

一人より、ある程度の人数のほうが、お互いの魂の成長を助け合えるような気がします。

 

今回の会場は山梨県の増冨温泉峡からさらに奥へ入った秩父多摩甲斐国立公園。

山と清流に囲まれ、苔むした大岩と巨木たちが迎えてくれる場所でした。

柔らかな笑顔で迎えてくれたヒュッテのご主人の小山さんが、真っ先に案内してくれたのが湧き水。

そこでいただいた水は、今まで口にしたことのないものでした。

 

空(くう)・・

 

そんな言葉が浮かんでくるような・・

 

そのお水を飲みながら、デイブのセッション2日間が2グループ続きました。

前半グループでは、ブリージング(呼吸)のサポートと、ソウルサウンドライアーでのサウンドサポートをさせてもらいました。

骨や関節を通じて、日頃クライアントさんの体のケアをすることはあっても、

内臓などに外からふれる機会は少なく、呼吸法の基礎を学んではいてもほぼ化石状態だったので、

デイブやみゆきさんの、絶妙なタイミングのサポートや献身的な姿、チームワークに、

思い出すこと、学ぶところが大きく、刺激的で貴重な体験になりました。

こういう機会が与えられたことに、感謝しかありません。

 

後半グループでは、セッションを受ける側になりました。

前半の受講者を見ていると、セッションが終わるころには、

みなすっきりと、美しく、より軽く輝いていくのを目の当たりにしていたので、

自分がどう変化するのか楽しみになりました。

 

また、サポートした経験は、セッションを受ける立場でも生かされます。

こうしてもらうと心地よいとか、より活性化するなどの実験や再確認ができたことは、

呼吸の秘密を知る大きな収穫でした。(これは思考が働く最初のうちにしか受け取れないので、ごく短い時間でのことではありましたが)

 

以下、実体験をシェアしますが、本人の気づきは、過去に受けたセッションの回数や、

そのときの参加人数、参加したグループによって様々です。

初回の場合は、からだにあらわれるしびれや、冷たさでそれどころでないこともあります。

わたしの場合は、すでに数回以上受けています。

人によって、出来事の受け取り方も、受け取る器の大きさもまったく違うので、

それをご承知の上で、参考までに読んでいただけたらと思います。

 

**1回目のセッション覚書**

 

意図「楽しい未来を創るために想い出す」

(セッションに入る前に、意図を定め各々が口にします)

 

深いブリージングが始まると、自分なりに何度も手放したと思っていたつもりのショックな出来事が、やはり浮かび上がってきました。

 

懸命にその出来事に飲み込まれまいと、周囲の人をなだめる、

この出来事は意味があって起きていることとして納得させようとしている、

悲しみにくれても始まらないといっている、

わたしは気にしない、これは終わったことだからと言っている、

相手を責めることはしてはいけない、と言い聞かせている、

 

見たくないものにふたをしている自分の姿が見えてきました。

 

わたしは悲しかったんだなぁ。

今は我慢しないで大きな声で泣いていいのだ

悲しいのだから、その悲しみを受け取ることを自分に許し、悲しみを味わおう、感じよう。

 

嗚咽とともに頬を伝う涙が、優しくて、温かくて、有り難く

感情のマグマから吹きだすようにあふれる涙が、からだからのギフトとして何かが溶けて行くのがわかりました。

後から後から出てくる涙の温かさを受け取りながら、タオライアーの響きが、さらに優しく話かけてきました。

ますます涙がとまらないのです。

 

こんなに我慢して、抑え込んでいた・・

 

悲しみはこんなに深かった・・

 

それなら、悲しみを感じつくそう、ここで正面から受け止めよう、と決めました。

 

そのとき、誰かほかの人にのせて奏でているリラム(今はラーナと言われていますが、旧モデルのものです)の音色が聞こえてきました。

大好きなリラムの音色。

理由はわかりませんが、太古の記憶とアクセスしている気がしてなりません。

ふだんは、音色を聞くだけで幸せになるのですが、このときは耳にしただけで泣けてきました。

感情を浄化する役割を担うリラム(ラーナ)

 

からだにのせてひいてもらったとき、どこかでつかえていた悲しみが、からだからぬけていくのがわかりました。

眩しい光に満ちた音。

音が光そのものでした。

悲しみが光に変わっていく。

自ら制作したリラムに癒されている喜びと、祝福されているような光のシャワー。

(これを書きながら、今も思い出すとうるっとします)

 

自分と音との出会いを想い出すことになったのでした。

 

**2回目のセッション**

 

意図「いらないものは捨てる」

捨てたらどんな気持ちになる?と聞かれ、「ハッピーで嬉しい。笑顔になる」と答える

 

前回で浮き上がった悲しみは残っているのか。

残っているとしたらどの程度残っているのか確かめたい。

もし残っているならすべてクリアにして帰ろう、という意図を定めました。

 

深いブリージングとともに、前回の名残が、ほんの少し見つかりました。

呼吸に集中する間、脇腹や肩などを押されたときの痛みがあったので、

痛みがなくなるまでトーニング(声を出す)と手足をばたばた動かしました。


依存ではなく意志。

自分を解き放つには、他人ではなく自分の意志が必要。

 

そのうち、うつ伏せになるように促され、からだで緊張している場所が、自分の場合、背中だったことに気づきました。

肩甲骨から腕にかけて、痛い場所があり、講師によって的確にそこが手当てされたのを覚えています。

 

そして背中に乗せてもらったスターシードとドルフィンの音に共鳴するからだ。

 

安堵と楽しさと、笑顔で終わった呼吸の旅は

かる~くなったからだをお土産に持ち帰りました。

 

***********