カフェのテーブルでコーヒーを飲んでいたら
ま向かいでおしゃべりをしながらパフェを食べていたHが
急にまじめな顔になり、ノートに書きものを始めた。
それまでと様子が違うみたいだけど・・
まあいいか、
といつものようにあまり気にしないまりまり。
「まりまりさん、宇宙会議が始まりました」
へ・・・?
なんですかそれは?
「宇宙人がまりまりさんの後ろにいてみんな聞いてます」
・・・
そもそも、ここに来たのは、先日出演した信州花フェスタの県民ステージのあとおこった出来事を
私に直接伝えたいからというので、Hから話をきいていたときのことだった。
それは
スカイパークに集まったソウルサウンドライアーズが「種への祈り」と題して
奏でた音は、すごい速さで地球を一周したこと
北アルプスが受け取った音のエネルギーが、向かった方向とその様子、
夢に山たちが出てきて、お礼をいうために整列して、お辞儀をしたというはなし、
(演奏予定が決まってから、アルプスの山たちが、この日を心待ちにしていると聞き及んではいたけど・・)
そのことによって、聞いていた人やその場所、そして奏でていた私たちがシフトしたこと
奏でたことによって
そこに住む人やその場所を、シフトアップすることになるのだということ
出演した人たちは、ある場所へ行ってギフトを受け取ることになるということ
(後で気が付いたのだが、そこは、いつも畑からよく見える・・・
というか見られていたといったほうが近い)
そんな話をききながら、
そんなに喜んでもらえたなら、そんなに嬉しいことはない
メンバーも、すてきな笑顔で楽しんでいたし、
からりと晴れ渡ったその日は、幸運に恵まれた出来事の連続だったから
山の神様も応援してくれたのだろう・・と、伝えてもらった内容に驚きながら喜ぶ
学生時代は、北アルプスや全国の島や山を歩きまわっていたので
そのころから山にご縁があったのかもしれない・・
物心ついたころから、穂高連峰と常念岳を眺めるのが大好きで・・
などと昔のことを振り返りながら
事実はこんなふうにつながっていくのだ
あとで気づいた花フェスタのサブタイトルは
「北アルプスの贈り物」
ステージ出演に声をかけてもらったのは、偶然ではないのだろう
そしたら、突然、宇宙会議が始まったというから
あっけにとられたまま
Hが言葉を続ける。
「長野であと3回やることになります。今度は有料で、場所も日にちも値段も決まっています」
!!!
「初日は9/8 場所は県内の3か所」
「それは、その土地と住む人を上に持ち上げるため。そして経済活動としてやるんです」
ぞくぞくっと鳥肌。
目がまんまるになって口がふさがらないまりまり。
しかし口から出た言葉は
いいねぇ、それ!(どうやらわくわくしているらしい)
花フェスタが終わったとき、次の何かが始まる(開く)と思っていたんだ。
「まりまりさん、さすがです」
へ?
「長野を皮切りに、全国へ広がっていくんです」
ライアー担いで旅してるライアーファミリーが、ずっと前からちらりと浮かんでいたから。
私の背後に目を移してHがいう。
「後ろでみんなうなずいてます」
その後会議は延々と続いて、気がついたら夜。
時間の感覚は覚えていない。
ソウルサウンドライアーズは、この日「マザーアース信州」と、命名されて、満月のメンバー会議へと続く。