まずはじめに、能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

 

 キマグレのブログから引用


世界で起きたM7以上の地震は次の通りです。

18世紀 73回

19世紀 80回

20世紀 242回

21世紀 2021年時点で既に85回 このペースだと425回起きることが予想されます。

 

イエスの再臨は生みの苦しみ(陣痛)に例えられています。なので地震の規模も年々大きいものが起こり、その回数も激増することが予想されます。しかし、聖書の預言はノアの箱舟の時のように警告を発すると同時に救いの道も提示してくれます。今我々に提示されている救いは福音を信じることです

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 理系的な頭を持っていれば、ほんとにこのデータは正しいのかと疑うはずだ。

そもそも、18世紀に今ほど正確な地震測定器あったのか?また今ほど観測技術や観測地点があったのかに疑問をもつべきだとおもう。

 さらに今ならカムチャツカ半島のような人口が少ない地域で起きた地震も計測されるが18世紀にそれが可能だったのか。

 

 また、このマグネチュードという単位はアメリカの地震学者が1930年代に考案したものだ。

(日本の学者にヒントを得て)

 それ以前の地震は推定でしかマグネチュードはわからないはずである。それなのになぜ18世紀や19世紀のM7以上の地震回数を断定できるのか根拠がほしい。

 そもそも、18世紀からたった300年間の信ぴょう性の薄い杜撰なデータを出して、

なぜ「終末」といえるのか?

 

 キリスト教歴史2000年くらいの検証に耐える科学的地震データー提出して今が「突然変異」だと証明しろよ。

 まあ出ないだろうけど。(ほんのつい昔まで体感で震度を決めてたんだぜ)

  反ワク陰謀論者がわずかのワクチン被害のデーターをさもワクチン有害に持っていくようなデーター処理だ。

(処理にもなっていないか)

 反ワクがワクチンに対する不安や恐怖を煽って陰謀論者に引き込むように、自称福音派は地震や戦争で不安や恐怖を煽り

ネット伝道してる。人の被害や不幸を餌に自分達の歪んだ思想に引き込もうというカルト宗教そのものである。

  皆様 「ユレユレ詐欺」で「終末思想」に引っかからないように気をつけてください。