2024-04-17
今日は午後から仕事が立て込んで
忙しかったです。
自然とマルチタスクをこなしていました。
仕事が終わったときは、
マルチタスクになっても
大きな不安感は出てこなくて
もっと言うなら集中できていたことに、
良かったなぁという
安心が大きくありました。
しかし、帰宅途中
職場からの距離が離れていくと
疲れたなぁ…
という気持ちが大きくて、
言葉にならないもやもやが募ってきました。
"私はいま、激鬱状態ではない。
だから働けるはず。休む期間は終わった"
そんなふうに思います。
〜ねばならない
という思考は極端だと言われるのは
自分でもわかっています。
だけど、
激鬱でない=働ける=休む期間ではない
と頭の中で出来上がってしまって、
なんだかつらいのです。
綱渡りでここまで社会人を送ってきた私。
今はうまく綱の上にいますが、
本当にぐらぐらしていて
いつ踏み外してもおかしくない。
もう失敗したくないから、
不調だった私に蓋をして
新たな自分になっているけれど、
やっぱり私は私で繋がっている。
まだ1ヶ月も経っていないのに、
『疲れに気づかないふりをするのも疲れた』
と思ってしまってはだめだと
自分に鞭打って
必死で毎日を過ごしていることに
薄々気づき始めています。
調子がいいわけじゃないんだよなぁ。
少しの期間たまたま貯められていたエネルギーを
どんどん消費しているだけ。
消費した分だけ取り戻せていない。
やっぱり、
心が弱い私はそのまま私の中にいる。
つらい。
まあ、文が書けているだけいいんだけども。
では