今日は前編の続き
切り出して折癖を付けたブリキ板を治具で挟んでネジを締めこんで、
右の拍子木みたいな物に押し当てるとシャープに曲げることができる。
この拍子木も平行キー材の太いやつ。
計算どおりの角度を分度器にセットして、同じ角度に曲がっているかもチェック
前蓋・後蓋も治具で折り曲げて
狭い折り曲げは端面で
以前、RSMからキットと共に販売されていたPinto Tankを参考に
給油パイプは一般的なΦ3.0、その他のパイプはΦ2.4(3/32")の銅パイプで作った。
但し、Pinto Tankのパイプは3本ではなく2本仕様。
パイプベンダーはテトラ製やDubro製も使っていたが、この中華製が一番秀逸。
タンク製作はステンレス用フラックスと100Wのハンダごてが必須。
銅のこて先は荒目のヤスリで削り、ペーストを付けて絶えずハンダでメッキされた状態にして作業する。
アルミのヒートクリップはハンダにも付かず、錆びないので仮止めに重宝している。
フラックスは強酸なので、作業後は丁寧に水で洗ってやった。
中和させる為にマジックリン(アルカリ性)を使うのがミソ。
最後の後蓋を閉じる前は古歯ブラシとかで内面もゴシゴシと洗ってやった。
洗いがテキトーだとスグに錆てしまうので要注意。
注射器で空気圧をかけて漏れが無いかもチェック。
水を入れてオーバーフローするまで容積を実測すると計算とほぼ同じ38cc位。
実はこれが3個目。
1個目は容量に不安がありボツ。
2個目は容量が42ccで出来たが、楔型の角度に不安があり、またしてもボツ。
経験上、金属タンクは楔型の角度がズングリしていると調子が悪い印象が。
3個目は計算上39ccになったが楔型の角度をもう少し鋭角にしてやった。
ああでもない、こうでもないと拘りはじめて3個目で納得の出来。
テートンマフラーのネジを3本共に6角穴タイプに替えてやった。
ネジサイズはインチの#2-56。
この方がマイナスネジよりは確実に脱着がしやすいだろう。
ヘッドもターボプラグ用のヘッドに交換。
圧縮比調整用のガスケットシムも届いたばかり。
なんかマフラーも変えたくなってきたな。
でも作るのはハードルが高そうだし。
少し考えてみよう。














