ジビエ~猟銃 | 趣味のブログ

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思いつきを綴ります

会社の人から猪肉を一欠けいただいた。

猪肉は初めてかも。

知人が罠で捕獲して解体したそうな。

感謝していただきます。

 

昨年の会社からの帰りに夜間の郊外で猪がうろついているのには驚いた。

クルマの中とは言え、挙動が読めないから向かってきたらどうしようかと。

違う朝にはトラックにでも轢かれたのか、その黒々とした巨体にはびっくりしたことも。

猪除けの電気柵を郊外の畑でよく見かけるので出没するとは判っていたが。

狸か穴熊か判らないが轢死体は日常茶飯事、先行車が減速して迂回するように走るからすぐに分かる。

赤ら顔で横たわった猿は一度だけ。 

千葉県内に野生の猿がいることも初めて知った。

 

親父が以前、猟銃を持っていた。

レミントンの自動散弾銃。

主に鴨やウサギを捕っては料理してくれた。

肉を食べていたら、ガツッと散弾を噛むことも今となっては思い出のひとつ。

一度、エゾ鹿を射止めて来たことも。

その鹿の頭は剥製にして今でも実家の壁に飾ってある。

 

鹿は散弾銃でもスラッグ弾なる、螺旋状に浮彫模様の金属(鉛?)のキャップが付いた弾だったのを憶えている。

近年、熊による被害が全国的に増えているが、

ヒグマ相手では散弾銃では豆鉄砲ほどの威力しかないと、親父から聞いていた。

その巨体と硬い皮、分厚い脂肪はライフル銃しか歯が立たないらしい。

 

ライフル所持は散弾銃の所持経験が10年必要とのこと、

その威力を扱うには相応の経験が必要なのであろう。

 

最初は空気銃から始めたらしい。

昭和20年代あたりだと所持の規制も緩かったのだと想像できる。

自分の幼少時に、小さな金属のてるてる坊主みたいな物が家に多数あった記憶があるが、

それが空気銃の弾だったと最近になって知った。

 

小学校3年まで住んでいた美幌町は狩猟には好立地らしく、賢い猟犬も家族の一員だった。

その後の転勤により銃は所持していたものの、猟犬は美幌町の知人に引き取ってもらった。

転居先では獲物が期待できず、猟銃での立てこもり事件もあり警察署の係員が保管状況について訪問してきたこともあり、

結局、猟銃は手放したようだ。

三菱銀行北畠支店の立てこもり事件はテレビ中継もされていたから、

シャッターが少し開いた場面とか今でもハッキリ憶えている。

 

実は小3の頃、一度だけ撃たせてもらったことがある。

耳を劈く爆音と肩への衝撃、そして火薬の匂い。

そう、お祭りとかでよく買ってもらった赤い巻玉火薬の連発拳銃と同じ匂いだった。

 

あのレミントンの散弾銃、自分が大きくなったら譲ってくれる約束だったけどね。(笑)