古い模型飛行機の文献でたまに見かけるのが、
1952年に開催された初島~伊東間の世界初の海洋横断のフリーフライト大会。
距離にして8.9Km、20分近い長距離飛行。
一体、エントリーが何機だったのか気になります。
手を離れると制御不能、魂を注ぎ込んで作った機体が対岸まで無事飛ぶか否かは
製作・調整・風向き・運の全てが揃わないと回収はまず無理。
たどり着いて入賞したのは2機だったとか。
(1957年刊 ぺりかん写真文庫・模型飛行機)
(1958年刊 最新 模型飛行機の事典)
10機のエントリーがあったとしても、1/5の2機がたどり着くのは無理っぽい。
20機も飛べば1/10の2機ぐらいは着くのだろうか?
当時はガスフリーの水上機も多く作られたようで、
↑↓のスタイリッシュな飛行艇「ニンフ」など諏訪湖あたりで飛ばされたようである。
ダクテッドファンのガスフリー機「還暦号」もモデルジャーナルで見た憶えが。
金鳳堂眼鏡店の御主人だったような。
(1977年刊 模型飛行機の本)
現在の日本ではこんな各種ガスフリー機を飛ばすなんて考えられないですね。
20年位前に千葉県内で開催されたフリーフライトの日本選を見学。
F1Cは迫力がありましたが、初心者が手を出せるジャンルではないことも解りました。
手元の049フリー飛行艇のキットはコレクターズアイテムって感じで実飛行は無理ですね。
還暦号の上に掲載されている、ガスエンジンヘリコプターは海外の動画でもありました。
振り回した斧みたいで結構怖い、でも面白そうだけどね。
これを飛ばした時も面白かったですよ。
バランスを崩してクラブ員のクルマ付近に背面で落ちた時は焦りましたけどね。。。
サッカーアジアカップ、残念。







