残る排気系は以前にも少し手を加えていた。
マフラー製作 その2 | 趣味のブログ (ameblo.jp)
以前アルミロウ付けまで終わっていたものの、やはりバンド留めでは芸がないので
途中で頓挫していた。
ここはやっぱりビス留めにしたいところ。
そのためには取付フランジを新規に追加する必要がある。
何とか出来そうな目途がついたので作業開始。
フランジとなるアダプターは比強度を考慮して2017材をチョイス。
5000番台のアルミに比べ、耐食性は劣るが切削性と強度は格段に上げられる。
もっとも、排気口は常に排油に曝されるので
腐食の心配はないだろう。
マフラー取付面の位置はオリジナルを維持したい。
ミーリングの深さを深く削りフランジ厚を厚くすればマフラー取付の剛性は高くなるが、
半面、クランクケースの剛性は低下するだろう。
妥協点は4mmだと判断し、4.0mm削り取ることにした。
7x7mmのS45C角棒にM3のタップをたて、掃気ポート側のマウントを固定。
ピックテスターで水平を出しクランプで固定。
クランクケース全体を、補助的な振れ止めとしてマシンバイスで軽く固定した。
執刀中の図。
術後はこんな感じ。
そこに3か所にM2.6のネジ穴を開けて、4mmの2017で作ったアダプターを皿ビスで取り付けた。
M3ではネジ径も皿径も厳しく、M2.6が限界。
続く。



