Uコンスタントエンジン ST60シリンダーヘッド製作③PCDが決まったのでフライスにロータリーテーブルを載せて分割割り出しインデックスもセット。 ピックテスターをフライス軸に取り付けて手動で回して一周させ、 振れが無くなった座標が同軸となるわけだ。 その座標からPCDの半分(16.75mm)をX方向に移動させてセンタードリルでもみつけ。 インデックスを使って60度ずつ回せば下穴は終わり。 同じ6か所のインデックス位置でインチネジ#6のネジ穴としてΦ3.6のドリル、 キャップネジ頭の座繰りとしてΦ5.5のエンドミルを使った。