おうち焼肉~ダクト製作 | 趣味のブログ

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思いつきを綴ります

家庭で焼肉と言えば、ホットプレートと連想しがちですが、やはり直火でやりたいもの。
問題は油煙。
屋外では問題ありませんが、室内でもやれる様に考えました。
ネットで「家庭 焼肉 ダクト」などキーワードで検索してみると、なるほど皆さん苦労して工夫されてやってますね。
私も間違って注文し手元にあった、 バーベキュー深型プレートを使い、一つはグリルの上になるように天井から吊り下げ、もう一つはキッチンの換気扇に付けられるように工夫し、間をアルミのフレキシブルダクトと定着カラーで繋いでテキトーにやっていました。
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それで暫くユニフレームのユニセラでおうち炭火焼肉、イワタニの炉ばた大将とスリット鉄板を組み合わせてホルモン焼きなどを家族で楽しんでました。
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炉ばた大将は使ってみると、脂がトレーの外に落ちるので斜めにシュートを新設。
Amazonにもレビューしましたが効果抜群。
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↓使用後(汚い画像でスミマセン!)
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しかし、深型と言えどもバーベキュープレートは底面が平なうえアオリも低く、集煙効果も今一つ。

一念発起して一回り大きくなる寸法でアルミ板で作ってみました。

出来上がり寸法をポンチ絵に描き細部の寸法を記入。
出来上がり寸法から始めたので展開図にすると斜辺の寸法も必要になった。
サイン・コサイン・タンジェントの三角関数が必要になったが、今は便利な世の中、
スマホで検索すると底辺と高さを入力すると斜辺の長さが自動計算してくれるサイトが見つかって大助かり。
しかも、角度も判るので曲げ加工の時にも助かった。
また、アルミ板の接合も悩みどころ。
接着だと剥がれそうだし・・・。
やはり、ここは得意分野の航空機構造のリベット留めに決定。
そんなわけでホームセンターで0.5mmtアルミ板と2mmΦのアルミリベットを購入。
買ってきたアルミ板にケガキ開始。交点はリリーフホールとして2mmΦで開けておく。
リリーフホールとしては小さめだが、後で合わせ目をシールで埋めることを考慮して最小限に。
アルミ板のカットはPカッターを使用。
数回キズを付けて折り曲げてやるとカットできる。
細部は糸ノコで。
曲げ加工はベンダーやプレスブレーキ等の機械で行うものだが、もちろん家に有るはずがないので、ステンレス定規や角材などでアルミ板を挟んで曲げてやった。
全てがうまく組み合わさる様にして穴開けし、最後は打鋲。
使用工具は金床(アンビル)とハンマーで。
アンビルってトムとジェリーでよく目にしたな、トムの足に落としたりして。
閑話休題。
実機のB747~ビーチクラフト等の構造修理や、ボンバルディアDASH8Q400、SH/UH60、SH60Kヘリの機体製作経験を思い出しながらの作業。
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4つの角はぶら下げるためのフックを通すので、アルミのハトメで合わせてやった。
2種類のハトメを表裏から挟み込んでカシメる優れ物。
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4辺の縁はアルミ端面によるケガ防止と剛性向上の為に折り返してやり、
ハトメでラップさせる交点は厚みはそのままで上下互い違いになる様にした。
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油煙に曝される下面は銀色のシリコンシーラントでフィレットシール。
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まあまあの満足度で暫く使用していましたが、更に改良点が見つかってしまった・・・。
それは次回で。