2024年現在「53歳」主婦
4月より、
「24歳長男」が就職のため
「18歳長女」が進学のため、
それぞれ「一人暮らし」を始め、
25年ぶりの「夫婦2人暮らし」に。
7月より、
未経験職「学校事務」職で、
「27年」ぶりに「フルタイム勤務」へ。
「26歳」からの、
専業主婦歴「14年」の経験や、
「50歳」未経験で、
「公立中学校」で「英語講師」の経験、
「52歳」で、
カナダでの「語学留学」経験もあり
「自分の価値」について、
未だに「外の目」が気になる「53歳」
我が子に伝えている「存在価値」の大切さを、
再度、自分自身にも言い聞かせてみよう!!
本日は、
「自分の価値」について考えたことを
書かせて頂きます。
私は、
結婚を機に「専業主婦」となり、
「40歳」で社会復帰するまで
「14年」もの長い間、働いていませんでした。
もちろん、
だからといって、
「自分に価値がない!!」
と思っていたワケではありませんでしたが、
なんとなく、
「働いていないこと」に対して、
コンプレックスがあったように思います
そして、ここ10数年間は、
「パートタイム」で働いていました。
そうすると、今度は、
「フルタイムで働いていないこと」に対して、
なんとなく「引け目」を感じていました
そんな私は、
今年夏から、
「27年」ぶりにフルタイム職に就きました
しかし、今の私は、
周囲の「フルタイムワーママ」の能力の高さに
劣勢感を感じています
そんな状況の中、先日「Voicy」で、
古谷しづかさんが「自分の価値」について
お話されているのを拝聴しました↓
彼女曰く、
「自分の価値」には、2種類あり、
「市場価値」と「存在価値」があるとのこと。
この放送を拝聴し、
改めて自覚したことがありました。
それは、
私、「53歳」にもなって、
と言うか、
「53歳」だからこそかも?!知れませんが、
未だに、
「市場価値」に振り回されていることです
これ、なんとなく、
気がついていたことではあったのですが、
今回、改めて自覚したワケなんです。
子供を育てる「母」として、
子供たちには、事あるごとに、
周囲と比べない、他人と比べない、
自身の「存在価値」の大切さを解いてきました。
にもかかわらず、
「自分ごと」ともなると、
「存在価値」よりも「市場価値」が気になり、
特に「就活」においては、
この「市場価値」の競い合いに巻き込まれ、
疲弊し、落ち込み、悩みます
不安定な雇用形態で働いているため、
働きながら、平行して、
「就活」はゆるく続けているのですが、
それは、まさに、
「職場」での自身の「市場価値」の低さを
日々感じながら←
「就活」での自身の「市場価値」の低さを
頻繁に突きつけられている状況となっています
まあ。これ、結構しんどいですよね
でも、もし、
自分の子供が、
この「しんどさ」を抱えていたら、
私はきっと、
「あなたは、
あなたであるだけで価値がある」
と声をかけると思うんですよね。
つまり、
【「市場価値」
=「存在価値」ではない】
ということ。
なのに、自分ごととなると、
ついつい、
「市場価値」と「存在価値」をごちゃ混ぜにし、
なんなら、
「自分の価値」を
「市場価値」優位ににしがちです
古谷しづかさんの放送を拝聴して、
改めて、
我が子に伝えている「存在価値」の大切さを、
再度、自分自身にも言い聞かせてみよう!!
と思った次第です
本日は、
「自分の価値」について考えたことを
書かせて頂きました。
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