2024年現在「53歳」主婦
4月より、
「24歳長男」が就職のため
「19歳長女」が進学のため、
それぞれ「一人暮らし」を始め、
25年ぶりの「夫婦2人暮らし」に。
7月より、
未経験職「学校事務」職で、
「27年」ぶりに「フルタイム勤務」へ。
「26歳」からの、
専業主婦歴「14年」の経験や、
「50歳」未経験で、
「公立中学校」で「英語講師」の経験、
「52歳」で、
カナダでの「語学留学」経験もあり
2024年4月より「一人暮らし」を始めた
我が家の「19歳長女」
学校には長女同様「地方出身者」も在籍
そこで、「長女」が感じたことは、
昨年の「カナダ留学」に近いらしい?!
「方言」は、
「第二言語」としての「日本語」?!
本日は、
「長女」が新天地で、「方言」に対して、
感じていること書かせて頂きます。
我が家の長女は、
今春(2024年4月)から、
新天地で「一人暮らし」を始めています
長女が在籍している「学校」では、
長女と同じように、
いわゆる「地方出身者」もいるようで、
教室で交わされる「日本語」は
バラエティーに富んでいるようです
「イントネーション」や、
「アクセント」の違いはもちろん、
「語尾」にも違いがあったり、
そもそもの「単語」が違うこともあるようで、
同じ「日本語」であっても、
理解に「一瞬」戸惑う場面もあるようです
残念ながら、私、
一度も、「地元」を出たことがなく、
長女のような経験がないので、
「えっ?!そんなに?!」←
とも思ったのですが、
「カナダに留学した時みたいよ」と言われ、
ちょっと想像がつきました
実は、昨年夏(2023年8月)、
私は、長女と「カナダ」に2週間ほど滞在し、
「語学学校」に通った経験があります。
その教室では、
私達のように、
「英語」を「第二言語」とする学生ばかりなので、
彼らは、それぞれ、自分の「国」の
「お国なまりの英語」を話すワケなんです
そうすると、これ、
まったく聞き取れないんですよねー
彼らの「英語」は、
私達が知っている「英語」にはほど遠く、
最初は、とても「違和感」を感じました。
(もちろん、
私達が話す「日本語なまりの英語」も、
彼らにとっては、
同じように「違和感」でしょうが)
なので、結局、
「英語ネイティブ」の「先生が話す英語」が
一番聞き取りやすかったんです
そんな経験を経ている「長女」曰く、
ほとんどの学生が、、
「日本語」を「第一言語」としている、
「日本語ネイティブ」ではあるものの、
皆が、
「第一言語」としての「日本語」=「標準語」
を使えるわけではないので、
皆それぞれ、自分の「生まれ育った土地」の
いわゆる、
「地方なまりの日本語」=「方言」を使う。
そうすると、
あの、カナダで感じた、
「英語」を「第二言語」とする人々の「英語」
への「違和感」を、
「日本語」の「方言」にも、
同じように感じるのだそう
しかも、
「長女」の場合、自分の「日本語(方言)」を、
「指針」としているので、
他の「地方なまりの日本語」=「方言」
にだけではなく、
いわゆる、
「第一言語」としての「日本語」=「標準語」
にも、「違和感」を感じている模様
したがって、
「聴く」ことから「理解」への
タイムラグはもちろん、
自分の意見・気持ちを、
実際に「話す」ことへのタイムラグもあるようで、
ちょっと大げさに言うと、
「日本語ネイティブ」で、
「日本語」を使っているにもかかわらず、
「英語非ネイティブ」で
「英語」を使っているような
そんな感覚にも、少しなるらしい
「新天地」での生活って、
たとえ、国内であっても←
「言語面」においては、
いろいろ感じること(発見)があるようです
本日は、
「長女」が新天地で、「方言」に対して、
感じていること書かせて頂きました。
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