専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
2024年1月より、
「未経験」業界の「事務職」で再就職。
「長男」
大学「卒業式」まで残り「1ヶ月」
「卒業」に伴う「手続き」諸々
「出資金」返還分を「卒業記念品」へ
「卒業する」⇒「家を出る」⇒「寂しい」
本日は、
在学中に加入していた「生活協同組合」の
「脱退手続き」について書かせて頂きます。
長男は、
大学入学時に、
「生活協同組合」に加入しました。
まあ、
すっかり忘れていたのですが←
確か、「出資金」のお支払は、
「長男」ではなく、
「親」である「私達」がしています
先日、
今春の卒業予定者である「長男」に、
「出資金返還のご案内」
という郵便物が届きました。
預けていた「出資金」を、
「組合員脱退手続き」をすることで、
「返金する」というもの。
その際、
単純に「返金する」方法と、
出資金を
「卒業記念品」に引き換える方法があり、
長男は
「卒業記念品」にすることを決めたようでした
それが、
最高級印材
牛角(うしのつの)上材使用
「高級印鑑2本セット」
【実印・銀行印】
印鑑ケースの内側に、
「○○大学 卒業記念 御印章」
と「金」で印字されています
「2024年」と言えども、
日本はまだまだ「はんこ文化」←
特に、
「実印」を登録することや、
それを使って、
何かを契約することは、
きっと、
今日明日では無くならないでしょうし、
彼が
この先の長い人生において、
きっとどこかのタイミングで、
「実印」が必要になるでしょう。
そう考えると、
これから「社会」へ出る子供たちへ、
「卒業記念品」として、
「印鑑セット」は、
今の「日本」では、
まだまだ「需要がある品」として、
適当かも知れませんね
また、
「出資金」を、
この「卒業記念品」に引き換えると、
「出資金」の一部を、
「大学生協学業継続奨学制度」の協力募金に
寄付することが出来るのも良かったです。
こうやって、
一つ一つ「手続き」していくことで、
日に日に、
「卒業すること」=「家を出ること」を
実感することとなり、
やっぱり
寂しいんですよね・・・
本日は、
長男の「卒業記念品」について
書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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