専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
2024年1月より
「52歳」もと英語講師、「事務職」で再就職
「週3日」「1日3時間」の「超時短」勤務
働き始めて10日ほど
10年ぶりの「最低賃金」労働に思うこと
本日は、
今月からお世話になっている「職場」の
「お給料事情」について書かせて頂きます。
ちなみに、
約8ヶ月分ぶりの「再就職先」はこんな感じ↓
私は、
この新しい職場で、
「最低賃金」で契約しています。
振り返ってみると、
「最低賃金」で働くのは、
実に「10年ぶり」になります。
「26歳」で結婚後、
「14年間」の「専業主婦」生活を経て、
「40歳」で社会復帰しました。
その復帰直後の「職場」で
「最低賃金」で「1年半」働き、
その後の2社では、
「ほぼ最低賃金」で、
「1年」と「半年」づつ働きました。
当時は、
「14年ぶりに働く」と言うことでの
「大変さ」はありましたが、
「仕事内容」の
「業務の大変さ=難しさ」はありませんでした。
なぜなら、
社会復帰1社目の「事務職」には、
結婚前の職場で経験があったため、
馴染みがありましたし、
2社目は「作業的な仕事」で、
「ルーチン化」されたものだったし、
3社目の「保育」は
仕事としては「未経験」ではありましたが、
子育て経験のある私にとっては、
ある程度の予測がつくものでしたので、
「業務の難しさ」や、
「業務へのプレッシャー」は、
あまり感じなかったように思います。
だから、
「最低賃金」であっても、
ある程度は
「納得」できていたように記憶しています
その後、
「先生」と呼ばれる「仕事」に就くようになり、
「賃金」は大幅にアップし、
「最低賃金賃金」の
「1.5倍」から「3.0倍」近くの範囲で
働くこと「10年弱」
「業務の大変さ=難しさ」を痛感する
「仕事」となり、
日々、
「業務へのプレッシャー」を感じ、
さすがに、
「最低賃金ではない」だけのことはあるな←
と、逆の意味で「納得」していました
そしてこの度、
久しぶりに「事務職」で再就職し、
「最低賃金」で働きはじめたことで、
「40歳」での、
社会復帰直後の「職場」のことがよみがえり、
あの当時感じていた
「賃金」に対する「納得感」を思い出しました
本日は、
10年ぶりの「最低賃金」労働について
思いだしたことを書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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