専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
アラフィフ「元英語講師」
8ヶ月ぶりの
「先生呼び」に緊張
あの「ピリッとした」空気感が蘇る
本日は、
久しぶりに「先生」と呼ばれて、
感じたことについて書かせて頂きます。
私が初めて
「先生」と呼ばれたのは、
今から約9年前。
当時「44歳」で、
「私立小学校」の「課外教室」の1つだった、
「英語教室」の「英語指導スタッフ」職に
就いたときでした。
そこで、
人生で初めて
「先生」と呼ばれたときは、
自分のことを呼ばれているという
「自覚」が全くなく←
おかげで、
すぐに反応することが出来ず、
結果、
よく「無視」していたように思います←
そこから、
勤務先が「公立小学校」「公立中学校」と
変わったものの、
「職員室」で他の「先生」から、
「教室」で「生徒」から、
「先生」と呼ばれる生活が
ブランクがありながらも、
昨年(2023年)3月末まで続きました。
おかげで、
段々「無視」することもなくなりましたが←
同時に、
日々、「先生」と呼ばれることに、
「ちゃんとしなきゃ」という、
「使命感」や「責任感」を感じて、
「ピリピリ」していたように思います
そんな生活から離れて「約8ヶ月」。
先日、
「確定申告」をするにあたって
確認したいことがあり、
久しぶりに、
「市役所」の「教職課」に問い合わせしました。
そこで、
昨年3月末まで赴任していた、
「中学校名」と「名前」を告げたところ、
「あー。さくら先生ですね。」
と職員の方から、
しばらくぶりに
「先生呼び」をされ、
なぜか、
とても「ドキッ」としました
なぜなら、
「あー。私、「先生」やってたんだー」と、
ずいぶん懐かしく思う反面、
あの
なんとも言えない「緊張感」が、
昨日のことのように思い出されたからでした。
きっと、
自分が思っている以上に、
「教師職」は、
私にとっては、
「プレッシャー」がかかる職
なのかも知れません
でもなぜか、
「もう二度とやりません!!」
とも思っていないから、
我ながら不思議なのです
本日は、
久しぶりに「先生」と呼ばれて、
感じたことについて書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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