「自分勝手」ではなく「自分優先」へ【本を読むこと】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

試行錯誤しながらの10年間を経て

アラフィフ未経験で、

「公立中学校」で新人「英語講師」に

 

 

今日は祝日ですね。

週中にお休みがあると

やっぱり嬉しいさくらです照れ

 

 

現在は、

1年ごとにの契約で、

「非常勤講師」をしています。

 

先週は、

そんなアラフィフ新人講師の私が、

「職場」の方と

良い「パートナーシップ」を築くために

心がけていることについて書いています。

よろしければ読んで頂けると嬉しいです↓

 

 

 

 

さて本日は、

タイトルにドキッハッとして手に取った

「本」について、

 

「知ったこと」や

「気づいたこと」について書いてみます。

 

 

 

アラフオー・アラフィフのママへ。

 

(子供たちの自立に合わせて)

50代から「自分優先」で生きること

 

を目指したい人へオススメキラキラ

 

 

 

その「本」とは、

 

昨年(2022年)5月に発売された

「有川真由美」さんのご著書、

 

 

「50才から花開く人、

50才から止まる人」ゲッソリ

 

 

 

50歳から花開く人、50歳で止まる人

 

お写真は出版社からお借りしています。

 

 

「有川真由美」さんとは、

多くの自身の転職経験(50種以上!!)

を活かし、

 

働く女性のアドバイザー的存在として、

書籍や雑誌などを執筆されている方で、

 

「一緒にいると楽しい人、疲れる人」

「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」

などのベストセラー作家さんですキラキラ

 

実は私、

彼女のことは存じ上げなくて、

 

今回、

この刺激的なタイトル、

「50才から花開く人、

50歳から止まる人」に恐れ惹かれ←

初めて拝読させて頂きました照れ

 

 

全体的に「平易な言葉」で書かれてあり、

「わかりやすい例」を挙げて下さっていて、

とても読みやすい1冊でしたグッド!

 

この「本」は、

5章から構成されていて、

 

そもそも「50歳から花開く人」

とはどういう人か、

 

「50歳から止まる人」とはどういう人か、

 

「50歳から花開く人」になるための

「人間関係」の築き方から、

 

「50歳から花開く人」が

「習慣」にしていることなどが

書かれています。

 

(あれ?これを50歳オーバーで

知ったら遅くね?爆  笑

 

 

各章には、

10から20弱の項目があり、

全部で58項目。

 

うん。多いなー滝汗

 

まあ全てを網羅するなんて

私にはハードルが高すぎるので←

(しかももう50歳オーバーだし爆  笑

 

ここはゆるく←

 

「ちょと自分でも出来そうなこと」

 

「とても共感したので是非やってみたいこと」

 

「頭の片隅に入れておき、

これからの生き方の指針にしたいこと」

 

などをピックアップすることにしました爆  笑

 

 

あとねー。

自分が何の根拠もなくやってきたことが、

以外と「OK」だったと書かれてあって、

 

「これで良いんだー」と思えたこともあり、

私にとっては、

なかなか興味深い一冊となりました照れ

 

 

 

    

①「学ぶ」「働く」「遊ぶ」

 

②GIVEの精神

 

③「なんとかなる」の楽観性

 

 

 

①全ての年代で、

「学ぶ」「働く」「遊ぶ」

を同時進行する。

 

 

これ最近

本当によく聞くなーと感じています照れ

 

これまで、

「The昭和」の代表的な考え方としては、

 

「学び」(20歳前後前)「一括採用」

 ↓

「働く」(60歳前後まで)

    「定年まで終身雇用」

 ↓

「老後」(死ぬまで)「年金生活」

 

こんな感じでしたよね。

 

 

でも時は「令和」

「定年までの終身雇用」

なんて保障はないしゲッソリ

 

「平均寿命」は80歳超え!!

「人生100年時代」とも言われています。

 

「60歳定年」で「年金生活」

なんてなかなか難しいチーン

 

 

彼女が提唱している、

 

すべての年代で

「学ぶ」「働く」「遊ぶ」を同時進行し、

柔軟に変化して、

時代に対応していく必要がある

 

と言う考えには、

やっぱり大いに共感しますキラキラ

 

 

「社会全体をフィールドとして

生きていく方法は無限にある」

 

とも書かれていて、

 

「休みなく家事や育児を

続けてきた主婦が

何も出来ないはずはありません」

 

とも断言して下さっていて

とても勇気を頂きましたキラキラ

 

 

 

②「与えてもらう場所」より

「自分が与える場所」を探す

 

 

「50代からの仕事は「自分の好き」も

大事ですが、

強烈な「好き」がない場合は、

「人の役に立てること」から考えましょう」

 

と書かれてありました。

 

そうなんですよね。

確かに「社会に貢献できたらいいな♡」

とは思いますが、

 

「私なんかが出来ることがあるのかな?」

とどうしても消極的になりがちです滝汗

 

「人のため」を「自分のため」にして

生きるなんて、

 

そんな大それたことを、

「私なんかが、、、」と、

どうしても思ってしまう私チーン

 

 

「自分はなにをしたら、

人の役に立てるのか?」

 

という視点は、

私のこれからの生き方には必要そうです照れ

 

 

 

③「やればできる」

の積み重ねが、

根拠のない自信になる

 

 

これは最近なんとなく

実感してることの1つでもあります。

 

私は基本、

「石橋を叩いて渡る」を越えて、

「石橋を叩きすぎて壊すかも?」

ぐらいの慎重派です爆  笑

 

ただ、

悩んで悩んで

とことん悩んだ後は、

 

なぜだか最終的には

「なんとかなる!!」と思え、

 

新しい環境へ「ダイブする」

ことが多いような気がします爆  笑

 

 

ここ10数年ほどは

特にそんなことを繰り返していて、

 

「自信」とまでは行かなくとも、

やっぱり物事は、

「なんとかなる」ように出来ているのでは?

 

と思えています照れ

 

端から見たら

全然なんとかなっていなくとも爆  笑

 

自分自身は

「なんとかなっている」と思っている

ある意味「おめでたい奴」かも知れません爆  笑

 

 

彼女曰く、

50歳からは、

「とりあえずやってみる人」と

「先送りする人」との

「行動量」の差が、

 

数年、数十年単位になると、

ものすごく大きな差になること、

 

そしてその

「行動量」の差が、

「自信の差」「成長の差」

になりうるとのことゲッソリ

 

「確かになー。」

 

とりあえずは「やってみる!!」。

そして「やればできる」を積み重ねる

 

すると、

「自信」と「成長」を感じることが出来る。

 

そんな

ラッキーな「行動」の「無限ループ」

を作って行ければなーと思いました照れ

 

 

他にも、

「【質】の高い仕事をするのは、

圧倒的な【量】をこなす」とか、

 

「学んでから実戦するのではなく、

実践してから学ぶ」とか、

 

「自分で自分を好きになれるような

【大人の時間割】を考えよう」などなど、

 

たくさんの興味深い項目がありましたキラキラ

 

 

「自分勝手」ではなく、

「自分優先」で生きていく

 

 

私も

会社や家族の一員としてではなく、

「自分」という「個人」として、

 

世の中対して

「なにができるのか?」を

見つけていきたいなーと思いました。

 

(あるのかな?爆  笑

 

 

本日は、

たくさんの「気づき」を得た、

「有川真由美」さんのご著書、

 

「50才から花開く人、

50才から止まる人」についての感想を

書かせていただきました。

 

50歳から「自分優先」で生きることに

ご興味おありの方にはオススメです。

ぜひ読んで見られて下さい照れ

 

 

最後までお読みいただきありがとうざいました。

またお越し頂けると嬉しいですラブラブ