本日は全社員が初出勤。
いわゆる仕事始め。
会う人みんなが”あけおめ"状態。
2日から出社している我らは 「何を今さら。ケッ!」とブータレ。
そんな今日、先日ブログで拝見し、近所に気になる店を発見!
PCを開いたまま、ボスに興奮気味に伝えると
第一発見者の自分を差し置いて、プリウスでひとっ飛び! (相変わらず 早っ!)
そんな飛び込み訪問に、先方も驚いたのか本日我がガーデンに遊びに来てくれました。
そんなお店は埼玉県 北本市にある 「Hot Water 2nd」
女性の気さくなオーナーさんに自己紹介をし、
近々にお邪魔させて頂きますと伝えると
「今から来ます?」と、こちらも早い対応。
「是非!」と返事をし、車に乗り込むと助手席にはボス!
「俺は一回行ってるから道分かるよ!」と。
「先日、地図まで渡して説明したのは俺だろ!」と、
可愛い八重歯まで出掛かったが ガマン。
それでも随時、道案内をしてくるボスを横に目的地へ。
到着。この建物、築40年程のものをリフォームして仕上げたの事。
ガーデンには石釜も!
この石や屋根の瓦はフランスから仕入れたアンティークな一品。
他にも
こちらは、やはりフランスの老舗のお花屋さんのものらしい。スゲエ~!
隣接して3坪程の小屋を発見!
すべてがヨーロッパのアンティーク。
フランスのプロバンスを思わせるような。 (ちなみに行った事はナイ)
窓枠もヨーロッパから取り寄せたこだわりの品物。
そして母屋の中へも。
室内も総てリフォームされていて、ともかく素晴らしい!
そして奥の部屋に案内されると、そこには
秘蔵コレクションの数々。陶器でできた商品展示台?
うまく表現できなくてスンマセン!
ともかく オシャレで可愛くてレアなものがいっぱい展示されている。
興奮しすぎてブレブレ。
この後、今だ誰も入れたことのないという「Hot Water 3rd」にまで!
マジ! 最初が数分前に会った俺らで いいの?
そこには、ココ以上のアンティークが山ほど。
100年近く前のフランスの教会の扉や、イギリスの古いアイアン製品など
見せて貰っちゃいました。写真は遠慮して撮らなかったけど。
(ガタイはデカイが結構、気は小っちゃい)
オーナーさんに、御礼を言いガーデンへ帰社。
アンティークなど、およそ縁のない二人。
「へぇ~」 「そうなんですか?」 「すごいなぁ~」 を交互に連発してた二人。
沈黙の車中、ボスから出た第一声は
「やっぱアレだな!アンティークってのは古くていいな!本当」。
「それがアンティークって言うんだよ!」