高校時代のこと。


ぼっちだった私、授業以外の時間はやることがなくて大変気まずい思いをしていたオエー

窓側の席なら流れる雲でも見て時間を潰せただろうが…私の席は教卓の真ん前だった(優等生ぶってそのような希望を出していたwww)

大概は机に突っ伏して寝たふりをするという、青春ど真ん中の女子高生とは思えない無駄な時間の使い方をしていた昇天


できれば読書や勉強に時間を使いたいが他人の会話が飛び交う中で集中するのは難しい。

だからこその“ふり”なのだ。




ある日の休み時間。

いつものように突っ伏した私の横で男子が女の好みについて語りだした。

男子は私が本当に寝ていると思っているのか「聞かれたところで話す友達いないしなwww」と侮っているのか…何にしても実に詰めの甘い奴らである昇天

私はワクワクしながら耳を澄ませていた。


男①「俺は田中麗奈より断然相田翔子だな〜若さより顔が可愛い方がいい真顔

男②「俺は年が近い方がいいけど…」

男③「お前はアレだろ?釈さん(クラスメイト)がいいって言ってたじゃんニヤニヤ

男①「釈さん可愛いけどしゃくれてんじゃん!お前しゃくれ専門かよwww」






しゃくれ専門!?真顔ハッ

ヤバい…考えるな私…

しゃく専とか考えるなーーー



笑い泣き笑い泣き笑い泣き




私は肩が震えないように腹筋に力を入れてやり過ごした不安




今となっては男①も釈さんも顔はおぼろげにしか覚えていないが




このセリフだけはしっかり脳裏に刻まれているにっこり




ちなみに釈さんは一軍女子のリーダー格なので私がバラしたらえらいことになったと思う昇天