セルフメディケーション、医者にかからず自分で売薬を飲んで治すこと。
29年から、薬局で風邪薬、胃薬などで医者が出す薬の成分に近い特定のものにつき

の表示があり、買うとレシートにも★の表示をすることになっている。
パブロン、ベンザ、ルルなどの風邪薬の一部も対象になっている。
ただし、指定成分が入っている一部のものに限られている。
箱に表示があるというが、古いパッケージである場合には見られない。
効くかどうか、わからなくても、税金が減るかもと思えば

のものを買いたいと思うだろう。
しかし、売薬に頼りすぎるのもどうか。効かないもの、副作用の心配もある。
これらの購入分が年間で12,000円を超えると超えた分が医療費控除されることになった。
足切り額が一律12,000円の医療費控除の特例ができた。
これまでの医療費控除とは別に計算することになり手間である。購入10万円分までの
最高88,000円の控除であるが、売薬に頼る多くの人が対象になると思われる。
本人だけでなく同居(生計を一にする)家族の分も合算して良い。
他に医療費が多くあってこれまで通りの医療費控除の対象にすることもできる。
有利なほうを選択する。これまでの医療費控除とダブルで控除ができない。
薬の領収書のほかにその年に
予防注射、インフルエンザなど、健康診断、がん検診などの受診者であることも要件になっていてその証明書類がいることになっている。一定の取り組みを行っていることの証明となる。
いずれか一つあれば良い。
この制度で、さらに医療費控除の対象者が増える。