入院、手術するまえにして良かったこと
入院日までに気が済むまで、温泉にいった。
入院日はお風呂はいれないから、朝からお風呂にはいっていった。
それに手術したら短くてもひと月、浴槽に浸かれない。気が済むまで湯につかった。
入院の日の朝に、お風呂に入って自分で皮膚を傷つけないように注意しながら剃毛した。病院で看護師さんにしてもらわなくて良かった。
手術中になにかあったとき
自分は意識ないから。私の代わりに医師の説明を受けて、どうするのか決定をするのは必ず娘であることを、母など近しい親族に伝えた。
そしてその内容がいかなるものでも
私は後悔しないし同意することを伝えた。
娘が、もし私の代理で意思決定する事になったら
専門的知識もないし。主治医の説明を受けても選択に悩んだときのために。
仲のよい、医療関係者の友人にサポートしてもらえるように事情を詳しく話し、手術当日は電話で娘の相談を受けてもらえるようにお願いした。
そして娘にはその旨を伝えて医療的視点で相談できる人がいることを理解してもらって準備した。
それによって周りも娘に協力してくれたし
私の高齢の母が相談を受けて無駄に悩むこともなかった自分のためにも娘のためにもしておいて良かった。娘も大変辛い経験ながらもたくさんの大人に護られていると安心できたと言っていた
あと退院してもしばらく傷が痛いから
家の片付け。
とにかく粗大ゴミを捨てておいて良かった
暫く買い物もいけないから
日持ちのする食料の買い置き。
心配してくれたひとたちへ
無事手術が終わったことを知らせるリスト作成してすぐ送信出来るように準備しておいた。術後しばらく朦朧と痛みで。もしモタモタして知らせることができなかったら心配させちゃうから。実際はけっこうすぐできたけど。
まだあるかもだけど。
ほんとやっといて良かった
あと
入院までに美容皮膚科で白玉注射を3回した。
これで癌が消えたということはないけど。
ただ美白になった。注射に慣れた。
気は紛れた