年末から目がかゆいなぁと思っていて
 
年明けに眼科に行ったら
 
今年はもうアレルギー物質が
 
飛び始めているとのこと。
 
(毎年2月頃から目がかゆくなります)
 
やっぱり暖冬なんでしょうかね・・・。

眼薬必須…


 

 


こんにちは。

 

うつ病の治療をしながら

 

趣味の登山を再開して

 

・疲れないペースを守る

 

・疲れないための休憩をしっかり取る

 

・疲れたらしっかり休んで回復させる

 

ことが日々の生活でも

 

大切と気づいて実践し

 

うつ病の波とうまく付き合えるように

 

なったよしこです。

 

 

私の自己紹介とうつ病回復の記録はこちらを読んでねハチ
 
さて、この度、障がい者手帳を取得しました。
 
(精神の3級です)





 
自立支援制度は1年ちょっと前から
 
利用していて
 
それを機に自分の将来を考えた時
 
・障がい者手帳の取得
 
・障害年金の受給
 
この2つの手続きをやってみたいと
 
思いました。
 
障害年金の受給については
 
今の私にはちょっと難しいかな?という
 
感触ですが
 
一度トライはしてみようと思っています。


 
 
障がい者手帳を取得したからと言って
 
生活が大きく変わるわけではないのですが
 
私がメリットに感じたのは
 
税金の控除額が大きくなること。
 
父も高齢になって今後何かあった時
 
私の手元に少しでもお金が残れば
 
助かります。
 
 
 
そして色々調べると
 
携帯電話の割引サービスがあったり
 
所属している写真クラブの
 
会費が割引されたりと
 
色んなサービスが展開されている。
 
これらはありがたく使わせてもらおうと
 
思っています。



 
 
 
更年期も関係しているのか
 
どうも最近の私は気分の波が大きい。
 
(特に生理の時はガタガタ)



12月と1月の気分の波のグラフです


 
 
 
今の私にはたとえ短時間でも
 
就労は難しいなと思います。
 
今までフルタイムでの勤務は難しくても
 
短時間でも働けるようになることが
 
私のうつ病回復のゴールのように
 
考えていましたが
 
今は「就労」については
 
いったん考えないことにしました。
 
 
 
もちろんこの先、短時間でも
 
就労できるようになることがあれば
 
喜ばしいことですが
 
今は、
 
・気分の波が大きくならないように
 薬でコントロールする
 
・ひどく疲れると気分の波が大きくなるから
 疲れ切らないように気を付ける
 
などなど、
 
私なりのうつ病との付き合い方を見つけて
 
実践していきたいと思っています。


 
 
 
その間は
 
障がい者手帳に付随するサービスや
 
可能なら障害年金を受給して生活する。
 
そして将来的に不要になれば
 
権利を返却すればいいと考えています。
 
 
 
もちろんうつ病を治すのを
 
諦めたわけではないのですが
 
私の場合は一生お薬を飲んで
 
うつ病とお付き合いすることになるのでは?
 
と、今のところ思っています。
 
 
 
この年末年始は友達と会う機会が
 
多かったのですが
 
同年代ということもあり
 
更年期のあれこれの不調が話題に。



 
 
 
みんな症状が違うのが
 
更年期の辛さを物語っている気がします。
 
ある友達は
 
「更年期の人には優しくしようと思った」
 
と、言っていましたが
 
自分が経験してみて辛さを知ったのかなぁと
 
想像していました。
 
(私も自分が更年期に差し掛かって
 
これは辛いなぁと感じてます)
 
 
 
 
うつ病や更年期に限らず
 
人にはそれぞれの事情がある。
 
その事情のなかで生きて行くのだから
 
他人の人生に口出しはできないし
 
そして他人の人生と比べる必要も
 
ないのだなぁと改めて感じています。
 
 
 
 
私はこれまでの治療過程で
 
全く手帳を取得するつもりはなかったのですが
 
ある程度の諦観と
 
自分の状態をしっかりと受け止めて
 
「今、何をするべきか」を
 
考えて行動できているのかなと思います。
 
 
 

今の希望は更年期を抜けた時
 
スッキリと不調が無くなること。
 
(じゃなかったらやってられない!)
 
一方で
 
骨粗鬆症や動脈硬化のリスクが上がるとか
 
また別の困難があるのも知っていますが
 
先を憂いすぎても仕方がない。
 
私は今を穏やかに生きて行きたい。
 
そんな風に思ってます。
 
◆いいね!とコメントありがとうございます
◆頂いたコメントは許可なく紹介させていただく場合があります
ご了承ください
◆現在、心理カウンセラー活動は行っておりません
◆リンク、リブログはフリーですハチ