真夏日だったり、気温が下がったり、
黄砂が飛んで来たり・・・、
気候の変化が激しいですね。
昨日は視界が黄色かったです・・・。
こんにちは。
うつ病の治療をしながら
趣味の登山を再開して
・疲れないペースを守る
・疲れないための休憩をしっかり取る
・疲れたらしっかり休んで回復させる
ことが日々の生活でも
大切と気づいて実践し
うつ病の波とうまく付き合えるように
なったよしこです。
私の自己紹介とうつ病回復の記録はこちらを読んでね
前回の記事にも書いたけど
3月の終わりから4月の頭にかけて
気分の波がガクンと下がることが
2回ありました。
先日の心療内科の診察で
医師にもこのグラフを診てもらって
私の感じていることを伝えました。
・生理の時に気分が下がる
・疲れている時も気分が下がる
・気分が下がると別人みたいな思考になる
・こうなると気分が上がるのを待つしかない
・私は自分が思っている以上に疲れることに
気が付いた
・疲れ切らないように気を付けたい
まとめるとこんな感じ。
年齢的に生理が不順になっていることは
婦人科的には問題ないって言われたことも
伝えました。
グラフを見た医師は何やら思案顔。
大きな波になるのはやっぱりよろしくない。
結果、
2021年の秋に気分の波に気づいて
相談した時から処方してもらっている
「炭酸リチウム」を倍の量に増やすことに
なりました。
以前の私は
薬が増えるのは絶対に嫌だったけど
今は薬を飲んで体調が安定する方がいいと
考えています。
「これで生理の時に気分が下がることも
避けられると思うよ」
とのことでグラフをつけて
気分の波の観察を続けることにしました。
現在、炭酸リチウムの量を増やして
5日が経過しました。
最初の3日間はすこーしムカムカして
気分が上がりすぎないように
抑えられているような感じが・・・。
でも、4日目には気にならなくなり
自分のやりたいと思うことは出来ています。
（これは薬を増やす前と何も
変わっていない感じがします）
でも、なんとなく違いを感じているのは
「疲れ方」です。
ムダに消耗していないというか
一晩寝たらちゃんと翌日に
エネルギーが回復しているというか、
要するに体が楽なんです。
これって炭酸リチウムを飲み始めた頃にも
感じていたこと。
気分の波が小さいと体が楽。
ってことを改めて感じてます。
お薬を増やして良かったです。
で。
昨日、
100歳になった母方の祖母に
会ってきました。
普段は施設にいるのですが
1週間ほど帰宅すると叔母が知らせてくれて
車で片道1時間半かけて行ってきました。
祖母は自分から発語することはなく
昼間もほとんど寝ているとのことですが
私が訪ねた時に少し目をあけてくれて
「よしこです」って言ったら
少し微笑んでくれました。
叔母も
「よしこちゃんって分かってるね」
って言ってくれました。
私がお土産に持って行ったスイカを
おいしそうにたくさん食べてくれて
嬉しかったです。
祖母は嚙む力や飲み込む力は
しっかりあって
お薬も錠剤を水で飲んでいたのには
びっくり。
祖母の生命力を感じました。
母が亡くなって今年で丸7年。
母は亡くなる直前まで祖母のことを
気にかけていました。
でも、今、祖母が100歳なりの
穏やかな生活を送っていて
母も安心しているんじゃないかなって
思えました。
伯母（母の姉）も来てくれて
叔母夫妻と私の4人でお昼ご飯を食べました。
小学生の時、夏休みとかに
私は一人で祖母の家に何日も滞在して
たくさん遊んだ記憶があります。
改めて
「私は大事にしてもらっているな」
って感じることができました。
母が亡くなった時のことや、
その時は私の体調がものすごく悪かった
ことなんかも
ようやく話せるようになりました。
・私の体調が少しずつ回復したこと
・私は今も仕事はしていないけど
父と共に生きていること
それが叔母たちにとって
何よりもうれしいことなんだなとも
感じられました。
思い切って会いに行って
本当に良かったです(^-^)
お薬も増やして良かったです。
昨日の運転の疲れもなく
今日の気分もとても穏やかです。
◆いいね！とコメントありがとうございます
◆頂いたコメントは許可なく紹介させていただく場合があります
ご了承ください
◆現在、心理カウンセラー活動は行っておりません
◆リンク、リブログはフリーです
◆頂いたコメントは許可なく紹介させていただく場合があります
ご了承ください
◆現在、心理カウンセラー活動は行っておりません
◆リンク、リブログはフリーです