体温免疫力を上げ生活習慣病を改善
予防する超短波療法のヤヌスです
過敏性腸症候群という症状名がそうであるように医学では以前は存在しなかった症状名や病名が頻繁に登場します。例えば、ある病気とある病気を統合する概念を作るとその概念に新たな名前が付与されることになります。
何やら研究が進んだような気になるし、素人にはますます医学表現からは乖離した素人感が漂います。念仏と同じことで「わからないのが有難い」なんて気になるのが素人というものです。
過敏性腸症候群などは簡単に云えば慢性的な便秘や下痢状態と考えれば中らずと雖も遠からずです。腸内環境が悪く腸の蠕動運動が不活発で腸壁に損傷がある炎症状態と言えるでしょう。
さて、潰瘍性大腸炎とクローン病を統合した病名を炎症性腸疾患と言います。潰瘍性大腸炎とクローン病は病名は異なりますが、病態は延長線上にある同質の病気だと言えます。
参考記事:
ヤフー知恵袋に病院で炎症性腸疾患の疑いがあると言われ悩んでいる方の投稿がありました。私なりの回答をしているので、腸に問題を抱える方たちには参考になるかもしれません。以下。
【投稿内容】
「2020/2/722:44:30
炎症性腸疾患について
体調が悪く、かかりつけ医を受診したところ炎症性腸疾患の疑いがあると大きな病院を紹介されました。
症状は何年も続く下痢、疲れると微熱が何日も続く(特に仕事の
あと)、疲労感、倦怠感。
下痢は最低でも1日に1回はあります。
数えたりしないので正確な回数は覚えてませんが、多い時は5回以上でトイレのたびに出ます。腹痛はあったりなかったりです。
ずっとストレス性のものだと思っていたので、大きな病院を紹介されてビックリしています。
内視鏡で検査すると言われたのですが、場合によっては入院もありますか?
内視鏡検査をして、異常がなかった場合はやはりストレス性のものと診断されるのでしょうか?
下痢はもちろん、疲労感・倦怠感・微熱も仕事中ツライので原因をハッキリさせたいという気持ちです。
炎症性腸疾患以外にもこのような症状の病気はあるのでしょうか。」
【私の回答】
「2020/2/800:09:33
医学では虚血性大腸炎とか潰瘍性大腸炎とか様々な命名となっていますが、多少の病態の差はあれすべて腸の炎症という点では共通するものでしょう。
そういった腸の病気の手前に過敏性腸症候群と言われるものがあります。慢性的な下痢や便秘とともにある様々な腸の疾患ですが、これも炎症状態という点では同じだと思いますよ。
さて、医療では投薬が治療の主流ですがこれは炎症を抑えるということになるだけで、炎症(一種の免疫反応)せざるを得ない体質上の問題を解決できる方法ではありません。
その辺を記事にしてますので参考までにご紹介しておきますね。
」
炎症から潰瘍へ
投稿内容の中で「下痢は最低でも1日に1回はあります」とありますが、これは毎日の生活が辛いだけでなく先々腸を中心として大病に至る可能性がある状態です。
一般的な選択肢は医師から出される薬を服用するということになるのでしょうが、薬は一時的な症状の緩和にはなっても下痢を引き起こしている体質上の問題を解決するものではありません。
私のアドバイスとともに行う超短波(マイクロ波)療法では全身の血流を根本的に改善することで体温を高め結果的に自律神経の働きを向上させることになります。
従って、下痢が治まるのは当たり前の効果ですが、最近では長い間毎日下痢を繰り返していた埼玉県の奥様の改善報告があります。この報告は体験治療から始めて約一か月後の報告です。
2018年8月の報告
これは全身療法である超短波(マイクロ波)治療の1効果に過ぎません。お腹を中心に超短波(マイクロ波)に当たる生活をしているうちに血流が改善されて安定すると人体は様々な機能を取り戻すことになります。
それは当然のことに過敏性腸症候群から炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)や憩室炎、さらには大腸癌へと続く悪化の流れを絶つことになるはずです。
超短波(マイクロ波)療法の最大のメリット。これはこの療法で改善した体の健康をそのまま生涯維持できること。それも数多くの超短波(マイクロ波)治療器の愛用者が実証されていることです。
確実な治療から
そのまま生涯予防へ
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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。
基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)
15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。
全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、
「体験治療のご案内」をお読みの上遠慮なくお問い合わせください。
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3日目:超短波(マイクロ波)治療器の利用度の高さについて
4日目:超短波(マイクロ波)療法の体験治療について