体温免疫力を上げ生活習慣病を改善
予防する超短波療法のヤヌスです。
程度の差はあれこれまで私の治療で顔面麻痺を改善した例は十数例ほどあります。中には、瞼が開かない閉じない口が動かないといった重度の顔面麻痺の方もいました。効果なしはゼロです。
神経の麻痺は基本的に血流が途絶えたところで発生します。脳梗塞などで半身麻痺の方を見たことがると思いますが、血流がないために運動神経が麻痺しているわけです。
左脳で血流が途絶え言語野の言語中枢神経が麻痺すると言語障害が出ます。読売巨人軍名誉監督長嶋茂雄さんの場合がそれで、長嶋さんの正式病名は「心原性脳塞栓症」です。顔も麻痺がありますね。
さて、今年のゴールデンウイーク明けに既に超短波治療器を愛用されている奈良県の男性から息子さんの病気について相談がありました。聞けば、顔面に麻痺が出ているのだとか。
それで早速ご本人と電話をしラインでも繋がることができました。以下にその経緯を述べますが、お父様の方の超短波療法の結果については下記の記事で纏めています。
参考記事:
息子さんの話では顔面の片側が麻痺して感覚がなく、やはり瞼が閉じない口が動かしづらいなどかなり重そうな麻痺の状態でした。超短波に当たり始めたのは5月の10日前後だったと記憶しています。
5月12日
5月15日
医大の検査では重度の麻痺と診断が下りたそうですが、超短波に当たった直後から多少の改善が確認されその後徐々に改善効果は明確になってきました。継続した結果です。
5月23日
途中食生活その他のアドバイスも含めて可能な限り超短波に当たる生活をして頂いたわけですが、ひと月ほど経った一昨日のラインでは医師から「奇跡」と言われたとの報告もありました。
6月20日
顔面麻痺で痛みがある場合(三叉神経痛、群発頭痛など)は辛いのでとにかく痛みを取りたいという気持ちでいっぱいになります。しかし、それ以上の事態に発展することが怖いのです。
それは、ずばり脳機能障害です。実際脳に血管の詰まりがありそれが原因で顔面麻痺になっている人が数多くいます。
参考記事:
(この記事の中にある森嶋さんの例を参考にされたし)
また、重度のリンパ浮腫が首や顔面に出て顔が吊り上がり口が巧く閉じない男性もいました。
参考記事:
リンパ浮腫が取れた吉村さん
超短波に当たると血流が通ります。血流が通り神経に酸素が提供されると間に合う内なら神経は復活します。超短波療法で麻痺や不随が改善され再発がないのはこれが理由です。
麻痺や不随とまでは行かなくても、誰しも加齢とともに体の動きが鈍くなります。頭も鈍くなる。(笑) これも血流と大いに関係があります。ところが、そういった加齢とともに進む血流悪化に対する危機感がないのが問題なのです。
症状が出て病院に行き検査を受けて薬を飲む。これを何ら違和感なく行います。しかし、いくら薬を飲んでも血流を促進することはできません。初めから無駄に終わることをしているのです。
ここに気付くかどうかで超短波療法の体験治療の理解には大きな差が出ます。理解の差は治療の差となり、病気の人生と健康な人生の差となって明暗を分けることに繋がります。
確実な治療から
そのまま生涯の予防へ
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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。
基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます←(ここが私の指導)
15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。
全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、
遠慮なくお問い合わせください。
追記:実はこんなブログ始めてます。興味のある方は読者になってください。