日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の7人に1人と推計されるそうです。(厚労省2015年1月の発表)
軽度認知障害者はさらに400万人ほどいると推計されています。
若年性認知症という言葉を聞いたことがあると思いますが、40代~50代の働き盛りの認知症がそれです。この場合は特にアルツハイマー病であるケースが多く、進行が早く症状も重くなります。
ツイッター上でそんなアルツハイマー病に対して東北大学で超音波による治験が始まるとの記事を目にしました。以下。
元記事はこちら:産経ニュース「アルツハイマー病を超音波で治療 東北大が世界初の治験へ」
この治療の根拠は超音波照射で「脳の血管が新たに生まれ、血の流れが良くなる」とされ、血流促進がアルツハイマー病の原因とされる「アミロイドベータの生成を抑制」するとされています。
このツイートに対してリツイートしてコメントを添えたツイートをしました。以下。
超音波と超短波の違いはあれど血流を促進して治療効果を期する点は共通しています。ただし、私のツイートでも述べている通り最大の違いは東北大は部分照射で私の超短波療法は全身療法である点です。
東北大の治験は血流促進がアルツハイマーの改善に効果あることを期待して大いに成功してもらいたいものです。それは私の超短波療法の根拠を医学側で補填して頂けることにもなります。
ただ、拙ブログで繰り返し述べている通り、私の超短波療法は個人が自宅などで生活の中で毎日超短波に当たり、日々の体調管理と先々の予防を確実にすることが目的であり利点です。
東北大の超音波治験が成功してその治療法が医療に活かされたとしても、それはあくまでもアルツハイマー病になった方が対象となります。医療には予防はありません。
私が皆さんにお薦めしている超短波療法は今ある様々な症状をなるだけ早く改善し、その体験を通してご家族全員の生活習慣病に対する生涯の予防に活かすことが可能となります。
確実な治療から
そのまま生涯予防へ
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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。
基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)
15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。
全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、
遠慮なくお問い合わせください。
追記:実はこんなブログ始めてます。興味のある方は読者になってください。