円形脱毛症になる領域がまだあったのか!
それにしても、もちろん楽しいことではない。
「なにかストレスたまることがありましたか?」20年以上お世話になっている店主だが、私が弁護士であることは知らない。
「ストレスですか…」
あの事件、この事件、私の日常はストレスだらけだ。
しかし、ここ1,2か月で普段以上にストレスとなる事件があったわけではない。とすると原因は、やはりこのコロナ禍か、それとも気になるアフガニスタン情勢か、あるいは末期的な迷走ぶりを示すわが菅首相か…あ、やっぱりあれか、原因があるとすれば…。
仕事とは関係ないが、先月非常にショックを受けたあるできごとがあるにはあったのである。
「普段より、後ろはちょっと長目にしておきますね。そうすれば隠れますから。」
店主はてきぱきと散髪を続けてくれた。
思うに、私のこの後頭部のハゲに、この間、気づかれていたご依頼者や同業者もおられたにはちがいない。しかし、「先生、はげてますよ。」とはなかなか言いにくかったろうし、もともともっと大きくはげてるんだから指摘するまでもなかろうと、放っておいてくれたのだろう。店主が言ってくれなければ、永遠に気づかないところであった。
「教えてくれてありがとう。」
私は心からの礼を述べて、その床屋を後にした。
店主によると、これと言った治療法はないとのことだし、教えてもらったからってどうしようもないのだが。
ま、痛いとか苦しいとか実害はないからよしとしよう!(…とかなんとか言いながらネットで「円形脱毛症 治療」を検索してしまう自分もここにいるのである。)
あと、さきほど述べた、「非常にショックを受けたあるできごと」については、心の傷がもう少し癒えてから、このブログでご紹介することとしたい。