これ、悩みますよね~
いろいろありますし、何が正解って事もないですし!
なので考え方をシェアしますね!
公文から塾への切替タイミング
国語
「G・H・I教材」までやりたい。
KUMONの国語学習の看板とも言える「縮約(しゅくやく)」を学習せずして公文国語は語れません。
因みに、このおかげ?で、息子は中1、2と国語の成績は「3」でしたが、一気に中3で北辰偏差値70到達、一番の得点源となりました✨
選択肢の吟味などのテクニックは後からでも身につきますが、一文を吟味し「文章をまとめる力」は中々つきません。
公文の最重要科目は国語です✨
算数・数学
I教材までは頑張ってやりたい。
なお、正確かつ高速な計算力が身につけば進度に関係なく止めても良いでしょう。高校レベルの因数分解ができると、後々ラクです。
上記レベル到達後は、塾にて、
文章題で論理を学び国語との相乗効果を狙い、図形のトレーニングにもリソースを割くほうが良いですね
英語
これもI教材くらいまでやりたいですね。英語は言葉なので、最後は人に指導してもらうのが良いです。生身の人間です。オンライン不可っす!
レベルとしては英検3級がノー対策で合格する力がつきます。
中学受験勉強で大変かもしれませんが、何もしないと、進学校の英語は大変です。公文でなくとも良いので、何かしら準備しておきましょう。
まとめ
今まで、学校等のテストで応用問題が出来なくても心配ないです!
大体、この進度になると、自学できる土台作りがようやく完成します!
この土台さえあれば、あっという間に、追いつき追い越せますからね。
教科書が正しく読めるようになり、行間を自分で補足し、知識の幅を拡げる事が出来るようになりますからね。
このタイミングを親は見逃さないようにするのです。焦らず待つのです。
そこが勝負時ですよ!