今年もやってきました!
いよいよですね!
2月1日
これまで努力した成果を思いっきり答案にぶつけましょう。
二人三脚で伴走したパパママさん、
本当にお疲れさまでした✨
閑話休題
異次元難易度となった中学入試
何かヘンテコな見出しでゴメンナサイmm
最近、特にこの傾向強くなってませんか?
こんなに難しかったら、超特殊な訓練をしないと解けません。
決して、頭の良し悪しではないですよ。
子どもの答案は個性です
だってさ~
今勉強していることは、昔の偉人達が考えに考えて導き出した定理なんですよ!
そんなのが、さも発想力・思考力のように扱われ、ものの数分で答えを導き出すなんて、不可能なんです。
したがって、予め、脳内に様々な解法をストックして繋ぎ合わせる訓練を積んだ量で決まります。
これで、頭の良し悪しを決めるなんて、
やっぱりおかしいです。
偉い人は気付いています。
世間一般が
「暗記はダメ、思考力が大事」
「これからは思考力テストだ」
と騒ぎ立てるのが、なんと馬鹿げたものか?という事を。
思考力とは、脳内にストックされた知識を個性というその人独自のネットーワークで組み合わせアウトプットする作業です✨
だから、思考力の問題には正解がないはずなのです。
様々な個性から導き出された解答が、よりその時代にマッチしていれば、その時代にとっての正解になるだろうし、時代が変われば不正解にだってなる可能性もあります。
だから、
子どもの答案は子どもの個性です✨
間違いではないですよ!
思いっきり褒めましょう!
中学入試は全員が、自分との戦いに勝った勝者です!
子どもの答案への向き合い方
子どもは子どもなりの尺度、気持ちで表現しています。
それが、今の社会とマッチしていたら、正解となるんですけど、
違っていれば、それがどのようにズレていたのか?
もしかしたら、その考えアリだなーと共感しましょう!
沢山屁理屈コネ回す子供でオッケー
あながち、間違いとは言い切れないですよ。
成長し、社会との関わり合いを学ぶ事で、自分の考えと世間一般とのズレを意識し自分自身の考えを固めていくのが中高生です。(所謂、反抗期)
良い生徒とは何?
CPUみたいな頭の持ち主ですかね…
少なくとも、成長課程では、いろんなタイプがいることで、シナジー効果が出ると思うのです!
なんか同質な、金太郎飴みたいな学校にだけはならないようにと思ってます…
でも変わらないですね…
大学入試が変わらない限りは
いろいろ書いていたら、ぐちゃぐちゃになってしまいました…
乱文ご容赦くださいmm